2020年10月5日月曜日

なんかこう、PS5って異様な気がするんだよね

 良いハードなんだろうけどさ。ちょっと今までと違うよね。

コロナとか転売とかあるので、各店舗が抽選予約ばっかりってのは、まあ、ご時世と言えなくも無い。

だが、抽選すると、倍率が簡単に分かる。
ヨドバシは福袋システムを使うと、応募前に現在のだいたいの倍率がでるが、
今回のPS5は、40倍、90倍だったらしい。

この倍率がホンモノだったとしたら、かなりの品薄感を煽っている。
にもかかわらず、ユーチューバーに先行プレイさせて体験を発信させるって、どうなんだろうか。

PS5の目玉機能って、高速読込とコントローラーのフォースフィードバック系だろう。
だがしかし、それらは、別に目新しい機能では無いし、
ゲームの面白さの本質には全く関係ないといって良いだろう。

HD振動というより繊細な振動はswitchで既に搭載されているが、
それがないと成り立たないゲームがあるだろうか?
フォースフィードバックのついたコントローラーは、PS1ですら出ている。
(ジョグコンって特殊だけどね…)

高速読込は、スーファミ時代のROMだったら当たり前。

なんか、この辺に違和感あるんだよねぇ。
なんでこの程度で…元々あふれている絶賛記事のなか、強引に先行プレイで記事を増やす。
でも品薄。

うーん、なんだろう。

2020年8月24日月曜日

Stream Deckが届いた!

 まさかの本日置き配。

7/24に購入、9/24に配達予定だったのが、8/23に届いた。
なに、この1ヶ月単位のずれは…!

それはさておき。

Stream Deckが届かない前提で、代替となるスマホ+アプリのレビューが終わってないので、続きを書いていくぜ。

といっても、またまた接続の話なのだが、UMIDIGIのスマホとDeck Board Proの接続が頻繁に切れるようになった。

そして、なぜか分からないが、突然アプリが強制終了して、二度と繋がらなくなった。
PCもスマホも再起動してもダメ。

というわけで、WiFi接続は(毎回QR読み込むの面倒だし!)USBで接続することにした。
そのためには、PCと接続できる(USBドライバーが存在している)スマホが必要だ。

というわけで、使わなくなったスマホ遺産から、Galaxy Feelをチョイス。
こいつは以前、自作アプリをインストールしたりしたので、PCとの接続も完了している。

というわけで、Google PlayからDeck Board Proを再インストール。
USBデバッグモードをONにして、adbコマンドを実行。

adb reverse tcp:8500 tcp:8500

これは、HELPに掲載されているコマンドだ。
前回のように、デバイスが認識できないというエラーも出ず、無言で終了。

そして…スマホ側のアプリを起動して、USB接続ボタンをタッチ!

一発で画面来たー!!

というわけで、USBだと思った通り超簡単な接続だった。

2020年8月16日日曜日

Deck Board Pro 接続編2

前回、Deck Board Pro とWindowsの接続について書いたが、
新たに追記すべきことができた。

WiFi接続楽で良いじゃーん、と思ってそちらを使い始めたのだが、
実は結構面倒くさい、という事実が浮上。

それは、自宅で部屋を移動して、WiFiのアクセスポイントが変わってしまう時だ。

ノートPCと接続しており、最近は部屋を移動して使うことが増えたのだが、
その都度カメラでQRコード読み込む、というのは簡単だけれども、頻度が増えたらやはり手間だ。

なので、USB接続も試してみることにした。
そもそも adb は入っているのだから、そこまで面倒では無いはずだ。

…だめだった(苦笑)

おそらく、普通のスマホを使っていれば問題ないと思われる。
今回使っているのは、普段使いではない、趣味でAmazonで買った、
格安スマホのUMiDIGI A3Proなのだ。

adbを実行して、Deck Board Proのクライアントとして使うには、
当然、PCからデバイスとして認識してもらわないとダメ。

だけど、USBドライバーが見つからないのだ…。
いや、あるんだけど、怪しいサイトしかヒットしない…!
というわけで、USB接続は断念。

以前、中華タブを買ったときは、自作アプリを動かすため、
プロファイルを偽装したりして、PCと接続していたのだが、
今はもうそこまでするパワフルさが無くなったw

普通にUSBドライバーが見つかる、ドコモのスマホとか使えるなら、
USB接続が良いと思われる。
余ってるの、あったかなぁ…。


2020年8月10日月曜日

Deck Board Pro 接続編

StreamDeckの代わりとして、試してみることになったアプリ。
Androidのアプリはこれで、380円。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rivafarabi.deckboard.pro

Windows側は、アプリの説明欄にもあるけど、以下からダウンロードできる。

https://deckboard.app

Windowsアプリはそのままダウンロードできたので、フリーということでしょう。
さて、問題となるのは、スマホとPCの接続部分。
アプリ説明欄では、WiFiで接続、というようなことを書いてありますが、
Androidアプリを起動して接続画面になると、USBでの接続も選択できるようになっているではないか。

これはいい。どうせ充電しながら使う必要があるし、無駄にWiFi使いたくないので、USBで接続することにした。

…繋がらない!
Android側で検索しても、PC側で検索しても、なーんにもみつからない。
もしかして、USBケーブルが充電専用なんじゃね?
PCに接続しても、ドライブとして認識されてねぇし!

というわけでケーブルを変えて接続。
ドライブとして認識できるケーブルがあったのは良いが…。
最近、スマホとPC繋いでなかったっけ?うちにあるケーブル、基本は全部データ転送に対応していたはずなのに…。充電専用とか百害あって一利なしだろ…。

というのはさておき。

一応PCとつながったわけだし、もう一度、検索!
見つからない!

と、ここで、接続が失敗したときのアプリ側のダイアログに出るヘルプ参照を思いつく。
(いや、最初から見ろよ!)

それによると…。

USBで接続するためには、まず、PC側に adb をインストールして、接続設定を完了しておく必要があるらしい。

…めんどくさっ!

まあ、AndroidStudio入れてるし、デバッグ用などに、adbは既にはいってるけどさ。
アプリ使うために、いちいち毎回設定するの面倒すぎない?

というわけで、WiFi接続に切り替える。
Windows側のソフトを起動すると、WiFiのマークがあるので、それをクリックすると、QRコードが表示される。
それをアプリ側のスキャンで読み取れば、接続完了。
Androidアプリにカメラのパーミッションが必要なのは、このためなんですね。

もう読み取りさえすれば、コネクションできて、
PC側と同じ画面がスマホに表示される。

スマホが5インチくらいの画面なので、ボタンは5x3の配置がちょうどいいようだ。
Pro版を購入すると、最大で9 x 7の配列まで選べるようになるけど、これはタブレット用だね。

さて、ここから、どこまでカスタマイズできるのか楽しみだ。


2020年8月8日土曜日

stream deckが欲しい!

変なガジェットがあるなーと、過去に思っていたことを薄っすらと覚えている。
今になって急に欲しくなったガジェット、それがstream deckだ。

簡単に言うと、PCに外付けする物理ボタンで、マクロを実行できるというもの。
ボタン1つ1つに液晶画面がついているので、リアルタイムにボタンに表示する画像を変えられる。
なので、ボタンに割り当てられたマクロを覚える必要がなく、アイコンで判断できるのが一押しポイントだ。

しかし…。
これが、何かで紹介されたらしく、気づいたらすべて売り切れ!
7月末に滑り込みでアマゾンで予約できたのだが、それとて、8/13~9/24にお届けという超時間差配達。
もしかしたら、入荷せずに終わる可能性もある。

楽天でも、Yahooでも…。とにかくどこも入荷待ち、欠品中、などなど…。
在庫があるものは、倍近い価格のものだけ。

ぐぬぬ…。

秋葉原の店舗も(中古を含めて)探してみたが、まったくなし。
メルカリでは、1個出品があるが、1.5倍くらいの値段なので、これは見送り。

さてどうするか。
いやまて。
ボタン操作で、外部からマクロ実行って、今時スマホアプリと連携すればできるんじゃね?
うちには、余っているスマホいっぱいあるわけだし!

というわけで、アプリを探してみると、本家 stream deckがアプリ出してるじゃん!
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.corsair.android.streamdeck
…しかし、ぱっと見で、これはダメだ…感が漂う(レビューが2.9というのはさておき)。

・Windowsに対応しているかが不明(多分対応しているだろうけど)
・サブスクリプション方式(月額料金制)

本家物理ガジェットが一か月後(?)に届く予定なので、
さすがにサブスクリプションは回避したい。

というわけで本家はパス。
あとは、deck board というアプリがあるようだ。
こちらはフリーとProがある。
Pro版は380円なので、リーズナブルな価格&Windowsにも対応している。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rivafarabi.deckboard.pro

がしかし。

日本語のレビューが全くない。
GooglePlayもそうだが、ブログなど、ぐぐってもまったくレビューが出てこない…。
これは、自分で確かめろってことだな!

というわけで、今からやってみるので、レビューは後程。

2020年7月4日土曜日

懐かしき、レトロゲーム系。

レトロフリーク買った話の続き。
https://latache-gadget.blogspot.com/2020/05/blog-post_6.html

在宅ワークになってから、部屋を整理する時間ができたので、
(というか整理しないとやってけないともいう)
主にゲームソフト関連をすっきりさせた。

安めの中古ソフトを買っては床に放り投げていたのをきっちり棚に収納。
で、そのついでに出てきたのが、過去に購入していた、FLASH ROM系。

FLASH2ADVANCEだけでなく、GBのFLASHもあったので、
このFLASHも有効活用してみようと思い立つ。

所持しているのは、GB GAMEJACK と書かれたのが2つ。

まずは、過去の自分が、最後に書き込んだものを起動してみよう。
何も書き込まずに放置していた可能性もあるが、
テストで何か書き込んでると信じたいw

というわけで、ゲームボーイアドバンスSPで起動。
お!何か起動したぞ!!

「AIR POCKET DEMO」
なにそれw
同人系のソフトで、AIRの音楽プレイヤーのようだw

さすが、過去のオレ、センスが違うw
20年後の自分を笑わせてくれるとは!!

というわけで、実機で起動できたので、レトロフリークでも起動してみよう。
…お。

タイトルがちゃんと表示されてる!
正式対応してるんかい!!!

というわけで、無事レトロフリークでも、鳥の詩が再生できてるわー。

さて、ここまで来ると、FLASH2ADVANCEも気になるところ。
自作の改造ROMを書き込んだのは F2A LINKERで、ケーブルは今でも持っているが、
ソフトウェアがない。

つい最近書き込んだ気もするのだが、この年齢の最近は、当てにならん。
といわけで、ソフトを検索したところ、ああ確かに、F2A Writerという名前だった。
リンク切れが多い中、ソフトウェアを見つけるも、そもそも64bitOSじゃドライバーが入らんわ!!

最近って、いつ使った記憶だったんだw
まあ、ネットの記事を信じると、Windows7までは動いたっぽいが。

さてではどうするか。
金に物言わせて、GBAダンパー買って見た!


結果………
…敗北!

やはり、GAMEJACKのFLASHにも、FLASH2ADVANCEのFLASHにも書けないようだ。
ただし、ダンプは出来るので、改造版ゲームROMのバックアップはとった。
これで、正式ROMと比較すれば、書き換えるべき2バイトが明らかになるはずだ!

で。
いやいや、これじゃ、FLASH全然活用できてないやん!

結局、古いWindowsXP搭載のEeePCを使って、F2A Writerを起動したのだった。
昔のPC大切!!

2020年5月14日木曜日

USBハブが壊れた?

在宅で色々小物を揃えて、少しずつ環境を良くしている最中なのに!
4ポートのUSB3.0がおかしい。

外付けHDDが4台あり、そのうち1台は、フォーマットすらしていない新品。
これらを4つのコンセント、4ポートのハブを使って、
端から順にわかりやすく接続…していたのだが、
実際に電源を入れて稼働させたのは今日が初めてだった。

何か、接続がおかしい。
最初に電源を入れたのが3番目のHDDだったのだが、
接続<>切断が高速展開!
こいつはやばい。USBのHDDは、「取り外し」せずに切断すると、高確率で壊れるという経験則があるからだ。

というわけで、偶然にも新品のHDDがあったので、
そいつを3番目に接続してみるが、やはり高速展開。
そして、ついには認識エラー。
…やっぱり壊れた…。

PC直つなぎでフォーマットしたら復帰したので物は無事だったのと、
新品で中身がなかったので被害はなし。
実験台があってよかったぜ。

実験ついでに全ポート確かめた結果、4ポートあるうちの、
真ん中2つが接続と切断を高速で繰り返すことが判明。
ちなみにUSBメモリのようなものは、普通に認識している。
なんだこれ。

っていうか、使えるかこんなもん!

いつ買ったのかも覚えてい上、アマゾンの購入履歴にもないので、
秋葉原で買ったのだろう。

同じく、先日購入した4ポートUSB3.0ハブに差し替えたら、全ポート問題なし!
というわけで、壊れたほうは即ごみ箱へ。

新しく買ったほうが超小型で800円だったし!もう1個買ってこよう。
こういう、チマチマした出費が一番面倒で響くんだよなぁ。



2020年5月6日水曜日

レトロフリーク買ったんですよ。

テレワーク用品をわんさか買ったんですが。
その次いでに、勢いでレトロフリークも購入。

以前から買おうと思いつつ、アマゾンの欲しいものリストに入れていたら、
あっという間に無くなったんですよね。
黒い色のギアコンバーターセットが、16000円という破格だったのに。
で、今回買ったのは、こちらのSECカラーの物。



ただし、購入したときは、14118円だったので、既に4000円も値上がりしてます。
あぶねー。
しかも、「入荷予定はあるが、在庫無し。入荷したら配送するわ」って状態だったのに、
1週間経たずに発送されたのは良かった。

手持ちのSFCを10本ほどインストールしてみたが、言われているとおり、
カートリッジを引き抜くところが固すぎる。
挿すのはほぼ抵抗なくささるのに、抜くときがヤバすぎるくらい固い。

なんとか壊さずにインストールできたが、一発で認識できたものはなかったし、
セーブデータも半分以上で消えていた。

さて、とするとやはり試したいのが、正規品ではないデータの読み込み(笑)。
GBA用のFLASHカートリッジからの読み込みだ。
以前、レトロフリークを所持している人に調査を依頼したのだが、
インストールできず、カートリッジを挿した状態でしか起動できないとのことだった。

で、自分で試すと…。
Unknownタイトルにはなってしまうが、しっかりインストールできた。
カートリッジを抜いて、microSDから起動しても、ちゃんと遊べる。
すげー!!

ちなみに。
このFLASHに入っているGBAのゲームは、過去に私がプログラマを務めた作品の改造版である。

GBAのゲームなので、いたるところにROMイメージが転がっているが、
そのROMイメージも、内部の2バイトを書き換えるだけで、このおまけシナリオが発動できるようになっているのだ。

…どの2バイトか忘れてしまったがw

おまけの隠しシナリオのくせに、バッド、ノーマル、グッドの3種類のエンディングまで用意してあるんだけどねー。

一応、レトロフリークでグッドとノーマルを見ることはできた。
すばらしい思い出を再生してくれてありがとう!






2020年5月5日火曜日

テレワークのため、インフラを見直す(おまけ編)

インフラ増強とPCの設定を乗り越え、ようやくGigaの回線速度が有効になったのだが…。

実は、自宅ノートPCのみが問題なしで、
会社からテレワーク用に支給されているノートPCは、回線速度激遅のまま。
なんでや!

イーサネットの回線速度は、ちゃんと、1Gbpsになっとるぞ。
というわけで、各種設定を総ざらいしたら、IPv6が無効だったので有効にしたら、
ダウンロード 200Mbpsの爆速になったわ。

いや、改めて、設定面倒だわw

そしてPS4。
こちらも遅い。
原因は、まさかの有線ケーブルが、カテゴリ5だった(100Mbpsまで)。
とはいえ、カテゴリ5eに買えても、15Mbps程度。

ネットで色々調べたら、PS4という統一プラットフォームと思われるものでも、
回線速度あげるための、ノウハウが色々あるのね。

うちで最も影響があった設定変更は、DNSをグーグルのパブリックDNSに変更する、というもの。
プライマリDNS:8.8.8.8
セカンダリDNS:8.8.4.4

これで、ダウンロードが 15⇒90Mbpsにまで上がりました。

テレワークのため、インフラを見直す(設定編)

テレワークのため、インフラを見直す(インフラ編)からの続きです。

回線の工事(上限を200Mから1Gbpsへ増強)は問題なく終わっているというサポートからの回答。

しかし、スピードテストでは、相変わらず、90Mbps前後である。
もちろん、スピードテストが厳密なテストではないことは分かっている。

だが、テレワークのため回線速度を上げたのに、実効で変わってないというのでは全く意味長い。

というわけで、ここからは、こちらの設定の見直しとなる。
最初に疑うべきはケーブルだが、これは事前に カテゴリー5eであることは確認している。
つまり、1Gbpsに対応しているということだ。

Windowsのネットワークと共有センターを開き、イーサネットの詳細を見ると、
接続速度は、100.0M となっている。

その他、ネットを調べると、高速のための設定変更について、いくつか例が挙げられている。
が、どれも問題は無い。
念のため、各種機器も全て再起動したが、全く回線速度に変化無し。

詰んだ…。

だがしかし、ここで1つ思いついた。
「今使ってるルーター古くね?」
そもそも、このルーター、買った物では無く、ドコモ光のサービスか何かで無料で送られてきたルーターだ。

リビングには良いルーターを置いてるが、どうせあまり使わない自室だし、適当なのでいいや、というので使い始めたもの。
それがテレワークのため、使用頻度が上がったわけで。

型番から調べてみたら、2013年製のルーターで、有線LANポートの実効スループットが、約95Mbps。

原因、おまえやん!!!
というわけで、新ルーターを購入しようとしたら、アマゾンもヨドバシも、良い製品はすべて売り切れで、発送まで3日以上のものばかり。
まさか、ルーターまで品薄になるとは。

工事前に気づいていたら、そのとき購入したのに、今買うとまた数日待機かよ…。
と思うがどうしようも無いので、アマゾンでポチる。7000円くらいのやつ。

翌日、近場のケーズデンキに行ってみる。
ルーターあまってんじゃん!!!

こういうときには、ケーズデンキ(マイナー店舗)は優秀だなw
というわけで、3800円くらいでも十分過ぎるスペックだったので購入。
有線LANポートは全てGigaビットだ。

サクッと組み立てサクッと配線。

スピードでねぇ!!!(愕然)
ほぼ今までと同じ、というかむしろ下がっている(80Mbps前後)

ぐぬぬ…何がダメなんや…。
って、原因は、ルーターのモード設定だった。

リビングに置いている良い奴は、自動で設定してくれる優れものだ。
対して、これは3000円。便利機能はそぎ落とされているから安いのだ。

モード設定が「ルーター」になってたのね。
これを手動で「ブリッジモード」にしてやると、
でました!

ダウンロード:300MBps
アップロード:500Mbps

これですよ、これ…。ようやくたどり着いたよ…。


テレワークのため、インフラを見直す(インフラ編)

コロナという事象の中で、テレワークで仕事ができる職種(プログラマ)であるのは、不幸中の幸いなのだろうか。

リモート接続で仕事をいていたが、やはり回線が遅い。
フレッツ光⇒ドコモ光の回線を引いているはずなのに…。やはり、原因はあれか!

そう、以前、MyDocomoで各種契約を確認した際、気になっていた事項があった。
ドコモ光の回線速度上限が、200M と表記されていたことだ。

ドコモ光(フレッツ光)に買えたのは、6~7年前以上。
推測するに、その時点では、200Mでも高速な部類だったのだろう。
しかし今は、ドコモ光の公式サイトで、1Gbpsがウリ…というよりもはや標準だ。

というわけで、テレワークのためにも回線上を解放する必要がある。
だが、ここで1つ問題がある。
回線上限の解放は、ネットではできないのだ。

コロナ感染対策のため、ドコモショップは縮小営業。
「ほぼ全ての手続きはオンラインでできます。」
と宣伝されているが、この「ほぼ」に当てはまらないのが、回線上限の解放なのだ。

従って、151のドコモサービスセンターに繋がらないと何もできない。
そう、今、各種サービスが縮小している最中。サポートセンターに繋がるわけも無い。
と思いつつ電話するも、累計3時間待ったあげく、繋がらなかった。

ドコモのメールお問い合わせ窓口にメールを送ったが、
「こちらでは受付できないので151へおかけください」
というにべもない対応。

※ちなみにこんな中でも、amazonの受付はいつも通り、コールバックで向こうからかけてくれたぞ。

仕方が無いので、翌日、朝のサポート開始と当時に151へ。
1コールくらいで繋がった。

事情を話し、工事の予約を完了する。
申し込んだのが、4/22で、工事日が5/2(午前中)なので10日ほど。
新規じゃ無い上、無人工事なので、すぐにできるのだろう。
ちなみに手数料2000円で、月額料金は据え置きだ。
しかし、今どき1Gbpsは当たり前と考えると、すえおきといいつつ、今まで余分な料金を払っていたとも言えなくも無い。
金額変わらないなら、勝手にあげてくれるくらいしてくれても良いんじゃね?
200Mの人って、昔から回線引いてる、いわゆるお得意様なんだろうからさ。

数日後、書面で5/2に工事する旨の再確認書類が郵便で届いた。
問題なく申し込めているようだ。

そして当日。気づいたら、午後。
予定なら工事は終わっているはず。

・MyDocomoの契約内容を見る⇒まだ200Mの表記。
 これは、更新が遅れることがほとんどなので、信用はできない。
・回線スピードテスト⇒全く変わってない
・先日郵送で届いた書面に、工事の進捗を確認できるURLがあった。
 そこで確認⇒お客様の工事の予定は入っておりませんが何か?

ええー!?
というわけで、早速ドコモ光の専用サポートへ電話。
こちらは、151とは別なので、すぐに繋がった(運が良かっただけかもしれないが)

「お客様の工事は無人工事なので、そもそも進捗確認は必要ないんですよ。」
とのこと、まぎらわしいわ!だったら進捗確認のURLとか載せるなよ!

で、すでに工事は完了しているので、回線は問題ないはずですと。
いや、スピードテストが全く変わらないのだが、
それはつまり、これは設定側の問題ということか…。


テレワークのため、インフラを見直す(設定編)へ続く。

2020年4月28日火曜日

Androidフレームワークの改修を進める

この手の単調な修正は、すぐ飽きるのだが、今回はなかなか続いている。

あまりに複雑すぎた部分について、ようやく目途がつく。
SDKのAPIレベルが15と非常に古かったので、API21(Android5相当)に引き上げたわけだが。

文字化けしていたビルドメッセージの問題を解決したら出てきた、
「非推奨のAPIを使用しています」
という警告。

警告なんで無視してもいいが、目途がついて来たので、確認してみる。
非推奨APIを使ってるぜ、という警告の詳細を見るには、ビルドオプションんを指定しなければならない。

はて、AndroidStudioでビルドオプションはどう指定するんだ?
どうやら、これまた、build.gradle に付け加えるようだ。

build.gradle 万能過ぎるだろ!

というわけで、追加するのは、以下のブロック。
allprojects {
    gradle.projectsEvaluated {
        tasks.withType(JavaCompile) {
            options.compilerArgs << "-Xlint:unchecked" << "-Xlint:deprecation"
        }
    }
}


で、今回表示された警告が…。

android.hardware.camera は非推奨になりました。

なんだとぉ!
じゃあ一体何になったのか検索してみると…

android.hardware.camera2


なめとんのか(笑)
しかし、実装が刷新されているようで、このフレームワークのカメラ部分は使い物にならなくなったようだ。

中華タブレットのクソ仕様にも対応したカメラクラスだったのに…。
まあ、作り直すとしよう。




2020年4月23日木曜日

AndroidStudioのBuildタブで文字化け

在宅勤務で時間ができたので、新しくアプリを作る…前に、過去のフレームワークと格闘中。

AndroidStudioもいつのまにか3.6になり、importしたプロジェクトも問題なくビルドできるのに、なぜか赤いログがBuildタブに出力される。

警告(warning)であるらしいのだが、文字化けして読めない。
なんでここだけピンポイントに文字化けするんだよ…!

ってことで調べた。

Android Studio 3.6でコンソールの文字化け
http://www.globefish.jp/wp/2020/03/android-studio-3-6.html

3.6から文字化けしているようで、
ヘルプファイルに1行追加するだけで良いらしい。

早速追加してビルドするも、文字化け解消せず…。

どうやら、AndroidStudioを再起動する必要があったようだ。

2020年4月22日水曜日

LANケーブルを見直す?

うち、1Gbps契約してると思ったら、200Mbpsだったんだよなぁ、確か。

それでも、今後を踏まえてケーブルを見直した方が良さそう。
早く、NTTの10Gbpsのサービス範囲広がらないかなぁ…。

で、色々見ていて、参考になったサイト。


LANケーブルはカテゴリ6Aで十分、むしろ7以上は買うな

こういう投稿してくれる人が増えると良いよね。

2020年4月21日火曜日

在宅勤務で時間ができたので、Androidアプリを作ってみる

ここ数年触っていないが、以前はAndroid Studioで、いくつかアプリを作っていた。
リリースはしていないが、子供向けアプリなどをいくつか作ったり、
各種APIの実験という目的のアプリばかりではあったが。

というわけで、久しぶりに起動すると、当然AndroidStudioのUpdateが実行され。
3.6になったら、ガラリとレイアウトが変わってしまった。
(単にリセットされただけだろうが)

AVDもずっとNEXUS7 とかを使っていたのだが、リストからなくなっており、
pixel3とかになってた。そりゃそうか(笑)

で、昔のプロジェクトを探すのも一苦労。
新しく1から作ろうとも思ってググってみたんだけど、良いフレームワークが無いようなので、結局自分で作る⇒だったら昔のでいいや、という流れに。

最初にひっかかったのは、「compile なんて単語はもう使えないぜ」エラー。
これは単に、implementation に置き換えるだけでOKだった。

そして。よく分からない class の使い方してたので、分かりやすく interface に置き換え。
interface 使ってる箇所もあるのに、1つだけややこしい作りしてる箇所があった…。
そしてビルド成功するも、なぜか赤文字のログが。
warningらしいが、内容は…。

「you should not lock orientation of your activities …」

横画面用アプリを作っていたので、landscapeを指定しているのだが、
「ユーザービリティのため、画面固定するんじゃねぇよ」
ということらしい。

いやいやいや、画面固定してないアプリってあるんか?
ケリ姫くらいしか見たこと無いぞ。
…あるのか。

警告なんで、無視すればいいんですが、この警告でググっても
ほぼヒットしない。
みんな特に悩んでないのかな。

というわけで、この辺を参考に、無視してみることにした。

Androidの画面向きを固定した際に出るワーニングを無視する https://factor.xseed.link/2020/03/04/post-3135/#outline__1

ビルド時の警告は、赤文字にしないで欲しいなぁ。
エラーと区別がつかん。

2020年2月11日火曜日

Rakuten miniレビュー

Rakuten miniの使い勝手について。
バッテリー持ちは悪いけど、WiFiルーターとして使う分には結構もつ
mini本体で動画を見たりしたけど、通信は問題ない。
やはりバッテリーがネック。

とはいえ、毎日充電していれば、問題は無い。

無料サポータープログラムの肝となるのが、アプリ「楽天Link」。
まだベータ版なので、無料サポーターもQRコードからしかダウンロードできない。
でも、miniには、QRコードが読めるカメラアプリついてない…。

楽天モバイルアプリから読めるのかもしれないが、面倒なのでQRアプリ入れた。

楽天Linkは、通話、SNS、がまとめられている便利アプリという位置づけだが、
あと1つ何かが足りない


まず、通話履歴だが、アドレス帳に登録したにもかかわらず、
通話履歴は相変わらず番号表示のまま。
色々な設定を探したが、切り替えなどのメニューは無し。

が、ようやく名前表示にする方法が分かった。
というより、アドレス帳のバグと言える。

履歴からアドレス帳に新規登録した場合、
「名前」「ふりがな」の入力項目があり、「名前」にあらかじめ番号が入力されてしまっているのだ。
なので、まず番号を消してから名前を入れなければならない。
番号は、名前の下にモバイル番号として登録されているので、
名前欄に入力する必要は無い。
意味がわからん。

そして、SNS(メッセージ機能)。
試しに、ドコモ端末へ送信してみたが、SMSとして受信された。
+メッセージ扱いでは無い。
なので、ドコモ→楽天mini に送る場合は、SMS料金の1通3円~がかかることになる。
恐ろしい。

この辺りの使い勝手が変わると良い感じなのだが、すぐには無理だろうな…。

後日、Rakuten mini 購入者にモバイルバッテリーが送られてきたんですが、これがまた、ちょっと微妙。
容量が4000mh なのはまあ、良いとしても。
Rakuten mini の充電端子は TYPE-C、モバイルバッテリーは、micro-USB ですよ。
これも意味がわからん。

取って付けたサービスなんだろうなあ…。

2020年2月9日日曜日

Rakuten mini購入!

ガジェットとして、今一番熱いのが、Rakuten mini

楽天モバイルの無料サポータープログラムの人しか買えない機種。
二次募集の公告を見たのが会社で、帰ってから登録しようと思っていたら、
まさかの超残業発生。

家に帰り着いたのが22時過ぎで、PC直行して申し込んだ。
翌日の記事で、23:45頃に締め切った書かれていたので、ギリだったわけだ

一応受け付け完了メールが来ていたが、
気になって、ツイッターの無料サポータープログラムのハッシュタグを追跡。

色んな情報が出ているが、そこはやっぱりツイッター。
実際に体験すると、半分以上デマだった

まず、Rakuten mini 売り切れ説
『店頭でしか受け取れないので常時売り切れ。契約メールにも書いてあるのに読んでないヤツは馬鹿』
と、なぜかエアプでディスってるヤツもいた。

契約メールが来たのが2/2で、自分の目で確認できたのだが、
メールにそんな変な記述は一切無し。
まあ、当たり前ではあるが。
文面が変わった可能性は…ないこともないが、ないだろう。

念のため、店頭予約の前日に電話で確認するも、
『買えますよ』
という返事で、契約日の店頭でも、『どちらの色にしますか?』と余裕の台数

20分で契約完了したってコメントは本当だった。
実際私も20分で終わった。
スケジュール的に2時間の余裕を持っていたんだけども。

さて、そんな Rakuten mini だが、小さい、軽いは予想以上。
でも、使いにくくない(老眼という意味では使いにくい点もあるが…)。

バッテリーが最弱なのは仕方ないので、毎日充電する方向で。
通話は、楽天 Linkというアプリで行うのだが、これがなかなかに面白い。
どの回線にもかけられるのが、とても重要。
ただ、せっかくのメッセージが、RCS対応ではないのが残念。
メッセージは、SMSとして送られてしまうのだ。

実際、ドコモ端末へ送ったが、+メッセージでは受け取れず、SMSになった。
楽天側からの送信は、今のところ無料だが、その他のキャリアでは、通常、SMSは、一通3円~かかる。
やりとりしている相手に負担がかかるのは、微妙じゃないだろうか。
しかもSMSなので、文字しか送れないし。

とはいえ、通話の品質も悪くないし、通信もほとんど途切れたりしない。
これで、発表される料金プランが魅力的なら、使い続けるの一択しかないわ。

ガジェット復帰

2019年12月から、めっちゃ忙しくなって、私生活ってなんぞ?という状態。
が、ブロガーをみたら、9月で更新とまってた。げふ。

もちろん、ZenFone6は既に届いており、ガンガン使っています。
さらに。
ASUSからでた、モバイルモニターもしっかり発売日買いしてしましました。


これかな。
発売日にはアマゾンは入荷待ちだったので、ヨドバシドットコムの店頭受け取りで購入したんだけど、店頭受け取り初めてでちょっと戸惑った…。

もっぱら、メガドラミニを繋いでプレイ中。
というわけで、メガドラミニも買ったガジェットの1つ。
ガンスターヒーローは翌日クリアしたほど。

こうして振り返ると、まだまだ買ってるわ!