2024年5月13日月曜日

駿河屋の通販を利用してみた。

以前、X(ツイッター)で、「駿河屋の通販の着弾が遅い」って言われている件についてコメントしたが、「AliExpressとか使っていると、気にならないくらい早い」。
なんなら、最近、アマゾンで注文した商品が2か月届かなかったので、ようやくキャンセルしたくらい。
通販はのんびり待つ派である。

さて、ゴールデンウィーク中の5/5に注文した商品が、5/11に届いたので、それについての感想を。

まず、中を開けてびっくりしたのが、アマゾンと同じ梱包方式になっている??
1枚の段ボールに、ビニールで複数商品を巻いた構造になっていた。
楽天でも見たことないので、アマゾンだけかと思ってました。

購入した商品の1つは電子辞書。
子供用に、ヨドバシカメラで購入したんですが、新品で購入すると、約5万円!
3万円くらいで済むだろうと考えてたんですが、高いんですね…。

子供用は新品のを購入したんですが、自分も欲しくなって検索したら、駿河屋で約7000円のがヒット。
2016年なので、8年前のものですが。コンテンツは別途ダウンロードできるものもあるので、ポチって見た。

子供用に買ったのは、カシオのこっちのやつですが。

https://amzn.to/4ahJMcN


自分用のは、シャープの方。型番はSH4だったかな…

https://amzn.to/3WCr5x2


電子辞書面白いね。
数学の公式とかめっちゃ懐かしいし、日本語の発音はアレだが、英語の発音は勉強になる。
8年前の型落ちでも十分使えるわ。

ただ…これだけは言いたい。
ゲーム制作をしている身からすると、

UIが超絶クソ。
まじで。

タッチペン操作とカーソルキー操作があるが、両方できるのではなく、シーンによって、どちらかの操作しか受け付けない。
それが、どっちの操作を受け付けるのか、見た目で分からないのだ。

音声読み上げとか、一発でボタン発生してほしいのに、右端の小さいアイコンをタッチしないとダメ。

しかも、一部画像になっている部分とか、読み上げてくれないものも多い。

UI変えるだけで劇的に使い勝手が上がると思うんだが、これが2016年製だからなのか、シャープの仕様なのかはわからない。

でも、辞書としては面白いので、内容100点、UI0点だ。

もう1つ購入したのが、XBOX360のソフト5本セット。
先日、PS3の福袋を楽天で購入したが、それのXBOX360版。
360は、それなりにソフトもっているので、被る可能性はあるが、まあ、5本で1500円なので、被っても良いわ、くらいの感覚。

結果、被っていたのは、キネクトのアドベンチャーのやつだけだったんですが…
ですが…。

6本入ってんぞ!

1つは、ロストオデッセイのデモ版なので、たぶんオマケなんでしょう。
これはすごい。

PS3のときは、遊べないFF14が入っていたからな(笑)

デモ版とか微妙なものも集めている自分としては非常にありがたい1本でした。

ありがとう駿河屋。

2024年5月4日土曜日

まさかの、SwitchBotの弱点。


いやー、無駄に、SwitchBotのリモコン欲しいわー。
これ、物欲センサー反応しまくりなんですよね。

https://amzn.to/3Wwa2wV


でも、最近、めっちゃ散財したばかり。
Amazonでコントローラーアダプター付のレトロフリークがまさかの22000円で定価の5%引きで残り1点とか。
買うしかないでしょ。

あと、ドリームキャスト&セガサターン向けのコントローラーアダプタ。
PS4のコントローラとかが使えるやつね。
キーボードも使えるから、タイピングオブザデッドとかできるよ!

それはともかく、欲しいなあ…。
アマゾンや楽天での予約リンクがあったけど、販売開始したらヨドバシで扱わないかなー。
ポイントで買えるんだが!

さて、SwitchBotなのだが…
母の自宅のシーリングライトはリモコン式なのだが、

・以前あったはずのリモコンが見つからない
・壁のスイッチで操作するのが面倒になって来た

ということで、SwitchBotを導入することにした。
WiFiは以前設置していたので、あとは買い置きしていたミニハブとボタンを追加するだけ。

で、実際に取り付けたのだが…これは使えん!

SwitchBotの弱点というか、SwitchBot側に欠点は全くない。
部屋の作りがおかしいのが原因。

取り付けようとしたリビングには、シーリングライトが2つあるのだが、その隣の部屋とダイニングにも隣接しており、引き戸を開けてしまえば、全部の部屋が一体になるような作りになっている。(扉を閉めたら個別の部屋になる)

なぜか、これらのシーリングライトの設定が全部同じチャンネル設定になっているのだ。
SwitchBotで消灯すると、4つのシーリングライトが一度に消灯。

まじか。

念のため、自宅からシーリングライト用のリモコンを持って行っていたのだが、全部がCH3に設定されていた。

リモコン側では本体のCH設定ができないので、おそらくカバーを外して確認すれば、本体側に切り替えスイッチがあるのだろう。

ただ、うまく設定したとして、リビングにはもともと2つあるので、この2つは同時に操作できるようにしなければならない。

自宅も同じ環境なのだが、電源ONボタンが付いているのに対し、母宅は、全灯ボタンしかない。

電源ボタンがあると、前回設定の明るさにできるのだが…。

そして、もう1つの問題が、誰かが壁のスイッチで電源を切ると、SwitchBotが反応しなくなる、という点。

シーリングライト本体の電源を切られたら、リモコン使えないわけで、これについては自宅でも同じ問題は起きてはいる。

自宅では壁のスイッチは使わず、スマートスピーカー経由で声で制御しているので、一応解決はしているのだが。。

さて、母宅はどうすべきか…

Meta Quest3にMeta Quest2のエリートストラップをつけたい その2

 数日前に、MetaQuest2用のエリートストラップをMetaQuest3につけるアダプターの記事を書きましたが。

届いたのでレビュー。

Amazonの商品説明に3Dプリント、という単語があったので、大丈夫なのかな…と思ってましたが。

到着した商品はめっちゃ頑丈でした。
3Dプリンターでここまで頑丈に作れる素材(マテリアル)があるんですね。

はめるのに、かなりの力を入れる必要がありましたが、そこまでしても、びくともせず、カチッっとはまるくらい頑丈です。

エリートストラップは、バッテリー付きのほうなので、それなりの重量がありますが、今のところ、問題なく使えてます。

immersedの空間の中で、結構仕事をするのにも使ってますが、ずれたり緩んだりする気配もなし。

ニッチな商品だけど、とてもいい商品でした。