2022年7月21日木曜日

Amazon Fire Stick 4K を設置してみた。

プライムデーで安く売ってたので、全く使い道がないのに買ったFireStick。

モニターとHDMI接続してみた。
接続には、Vivo Stick用にと先に買っていたFireStick用スタンドがそのまま使えた。

電源を入れたら、言語を選択する程度でサクッとつながった…
のだが。

WiFiのパスワード入力してないのに何でつながっているんだ?
…色々ググったがまったくそれらしい情報はでてこない。

Google ChromeCastの方は、スマホから低周波の音が送られているという情報があったのだが…。
で、アレクサアプリとか色々見たら、WiFiのパスワードをアマゾンに保存のオプションが有効になっていたわ。
これか…。

便利と取るか、怖いと思うか…。
私は家中のWiFiのパスワード覚えているから、勝手に入力してくれなくてもいいんだがなぁ。

それはさておき。

起動したら、インストールするアプリの選択画面がでる。
いくつか適当に入れてみたんだが、テトリスとかあるぞ、なんだろうこれ。
とりあえず後でやってみるか。(たぶんやらない)

一通りの映像アプリを確認して、終了しようとしたんだが…
電源OFFボタンがねええ。

またまたググってみたんだが。

Fire TV Stick の電源はどうやってオフにするの?
https://tanweb.net/2017/05/05/14403/#Fire_TV_Stick

なんと、20分で自動スリープになるから、そのまましとけ、だとさ。
んなアホな。

ってことで、書いてあるとおり、電源ボタンをおしてみたのだが。
スリープにならねぇぇぇえ!

一番最新の4Kのやつだぞ、壊れてんのか!?

そして、旧型の操作と言われる、ホームボタンを長押ししてみると…
スリープメニューが表示される。。

おいおい、何のための電源ボタンだよ、作ったやつ、頭おかしいんじゃねぇのか。

まあいいや、しばらく起動することもないだろう。



2022年7月12日火曜日

続・新しいトラックボールを購入した

昨日レビューしたばかりですが、新しく買った親指操作のトラックボール。
慣れるのかなりキツイ…と書いた後ですが、カーソル移動は1日でそこそこ慣れました、はい。

それはもう、カーソル移動しまくったおかげなのですが。
まったく慣れなかったのが、ボタン数の減少。

今時のマウスには、左右クリックのほかに2つのボタンがついていることが多く、ブラウザでの進む/戻るが割り当てられている。

このトラックボールもそうだったのだが、残念ながら機能割り当てが変更できなかった。

説明書は全部日本語で書かれていて見やすいのですが、残念ながら機能割り当てツールについての言及は無し。
また、アマゾンのQ&Aでも、そういうツールは無さそう、と書かれていた。

説明書には、チルトホイールと書かれているが、実際にはただのホイールで、左右へのボタンはない
これについては、アマゾンの商品紹介のところにも小さく訂正コメントが載っているが。

私は、この進む/戻るボダンに、仮想デスクトップの切り替えを割り当てていて、ガンガン切り替えていたので、めっちゃ作業効率がダウン。

左手デバイスでカバーって書いたけど、やはりつらい。

そんなときに知ったのが、
『X-mouse button control』
https://www.highrez.co.uk/downloads/XMouseButtonControl.htm

これ、めっちゃすごいね。
ホント自由自在に機能の割り当てができる。

新しいトラックボール、ボタンが2つしかないので、タスクビューは無理か…と思っていたんですが、ボタンの組み合わせや長押しまで使える!

右クリックを押しながらホイール上回転でタスクビューの表示ができるし、右クリック長押し(秒数変更可能)で、1.5秒押したら、タスクビューもできる。

ボタン操作については完璧。

さて、ついでなので全体のレビューを追記しておこう。

アマゾンのレビューは136件で決して少なくなく、かつ、評価も4以上と高い。
にもかかわらず、このトラックボール、どこの製品なのか全くわからない

実際に購入して説明書を見ても全くヒントなし。
型番も M1 という特徴のかけらもない番号なので、検索してもヒットするはずがない。
説明書に載っているサポートの連絡先は、LINEのIDときたもんだ。
すごいな。

でも、実際使ってて、結構ものは良いのよ。
購入動機の1つである、3台マルチペアリングも実際試した。
USB接続で1台、Bluetooth接続でPC1台、スマホ1台としっかり3台ペアリング
ボタン1つでスムーズに切り替わるし、上面に切り替えボタンがあるので押しやすいし、位置的にも、通常操作で間違って押すようなこともない。
1台はStickPCだけどスムーズに動く。
スマホも問題なく操作できた(ただし、ホイールのスクロール量は極少)。

問題があるとしたら、結構短めの時間でスリープモード(省電力モード)に入ること
一度スリープに入ると切り替えボタンを押さないと解除されず、また(スマホの方の問題かもしれないが)スマホでは、一度スリープになるとBluetoothの接続が切れて、スマホの画面で機能をONにしないと認識されないところだろうか。

でも非常に良いガジェットだ。

2022年7月10日日曜日

新しいトラックボールを購入

レガシーデバイスである、スティックPCを引っ張り出してきた、という記事を前回書いたのですが。

スティックPC用のミニキーボードはあるものの、マウス系がない。
ミニキーボードにタッチパッドは付いているけど、やはり狭いので、マウスデバイスが欲しい。

というところで、スマホのおすすめ記事に、マルチペアリングのトラックボールの記事が流れてきた。

マルチペアリングのモバイル用キーボードは持っていたけど、使いにくかったのでお蔵入り。
だが、トラックボールなら使えるかも。。

ということでリサーチ開始。
記事で取り上げられていたのは、エレコムのものだったが、ついていたコメントの多くが、
「なんで、ペアリングの切り替えが底面なんだよ」
というもの。

確かに。
私の様に、メインPCとサブのスティックPCで操作を切り替えるのに、いちいち持ち上げるのは面倒だ。

というわけで、色々探し回ったら、一種類だけ底面以外に切り替えスイッチのあるトラックボールを見つけた。

これは、DPIの切り替えも併せて隣についている。
今もメインでトラックボールを使っているけど、それとの違いは、

・親指操作になる
・ボタン数が少ない
・マルチペアリング

というところ。
親指操作のトラックボールを試してみたいと思っていたところなので、むしろちょうどいい。
左右クリック以外のボタン数が、5⇒2と激減してしまうが、これは左手デバイスでカバー。

マルチペアリングは、メインがUSBでそれ以外がBluetooth接続なのもいい。
スティックPCがBluetooth対応だったので、USBポートを消費せずにつなげる。

早速届いたものを使用した感じは、概ね予想通り。
接続も問題なし。

唯一の問題は…親指操作難しい!
マウス⇒人差し指トラックボール
のときも慣れが必要だったけど、親指はそれ以上に難しい。

特に、上下の移動。
左右移動は、ほぼ水平に移動できるのに、上下はガクガク…。
果たして慣れられるのか…。

つづく