2019年1月14日月曜日

やはり買ってしまった充電器エネロイド

初回に発売された記事を見て、凄く欲しかったんだけど…。
面白いんだけど、所詮、電池の充電器。
値段が高いよなぁ…と思いつつ、色んな人のレビューを見てました。

メーカーから借りてレビューしてるのずるいよなーとか思いつつ(笑)
そうこうしているうちに、バージョン2まで発売されましたよ!
で、今回購入した理由ですが。
年末年始のドコモのDポイント50%還元キャンペーンですよ。

年末に7000ポイントくらいあって、それでも迷ってたんですが、
年明けてみると、更新ポイントやら色々なポイントが加算されていて、
12000ポイント突破してるじゃないですか。

しかも、Dショッピングサイトにエネロイドが売ってる(ジョーシンですけど)。
バージョン2は、19980円。
ポイントで12000円分相殺して、50%の6000ポイントが戻ってくるですとー!?
実質2000円(笑)

というわけで、即注文。
昨日の日曜日に届いたので、早速設置しました。

精密機械なので、一応説明書は最初に読みます。
で、各所の名称一覧で、ある1点に違和感があったんですが、
その予想が的中(爆笑)

デジタル時計表示の下にボタンが2個ついているんですが、
向かって左が「右ボタン」、右が「左ボタン」と書かれています。
時計を合わせるには、まず左ボタンを2秒押すと説明書きがありますが…。

当然、名称通りの左ボタンを押しても反応しません。
向かって左のボタンを2秒押すと、正しく反応しました。
皆さんも注意しましょう。

さて、電源を入れたときですが、超高周波を感じました。
「キーン」と表現される感じのやつで、一段と高周波に聞こえました。
これが続くといやだな…と思ったのですが、
外出してから部屋に入ると止まっていました(慣れただけかもしれませんが)。

それ以外は、大体、他のレビューに書かれていることは、正しいと実感。
改めて列挙すると…

・充電が完了したときに落ちる電池の音が大きい。
 何かタンスの裏に物が落ちたような音とか、そんな感じ。
 最初から薄いスチロールの敷物があるけども、自分でも追加すべきか。
・充電後の電池が熱い
 まだリフレッシュしかしていませんが、完了後の電池を触ってみると、
 手に持てるギリギリの熱さレベル。
 通常の充電器では、ここまで熱くならなかったはず。
 ただ、説明書にも熱くなると書いてあるので、たぶん正常と思いたい。
・充電中はUSBが使えない。
 本体裏に、1A、1A、2Aの3ポートが付いてるけど、
 充電中は使えない。説明書に書いてありますが。
 リフレッシュは充電よりも時間かかるし、最大20本分の時間、
 USBが使えないのはちょっと残念。
 そこまで重要ではないけど。

これくらいですかね。
とはいえ。

コンセントに直接挿す、パナソニックの4本同時充電器を使っていたところ、
何も知らない子供に、通常の乾電池セットされたりしてたのに比べると、
何も考えずに入れられるエネロイドは良い!
(通常の乾電池入れても排出されるだけ)

あとは、耐久性がどれくらいかだなー。

2019年1月6日日曜日

スマートリモコンとシーリングライト

AmazonEchoとGoogleHomeMiniが、NatureRemoと接続できたので、
操作できる機器が欲しいところ。

そこで、リビングのシーリングライトを買い換えることにした。
リビングで使用していたのは、パナソニック製の電球色の蛍光灯タイプ。

これを、流行のLEDに替えよう、というものだ。
ちょうど、昼光色の方が良いという話題も出たタイミングで、
LEDなら、色も自由に変えられるタイプにすれば、両対応できる。

リビングには、2機のシーリングライトがついているので、
2台分購入するつもりで、秋葉原のヨドバシカメラへ。

1機1万円くらいで買おうと思っていたのだが、
どれも高い。
安いのもあるのだが、たぶん、比較用に置いてあるだけで、
本命は、高いヤツだろう。

店員が話しかけてきたので、事情を説明したら、
案の定、おすすめとして、パナソニックの18000円のヤツを勧めてきた。
ただ、店員が言うのは、パナソニックのシーリングライトには、130%モードというのがあり、これを使えば、1機でリビングをまかなえる可能性がある、とのこと。
なので、その1機だけ買ってきた。
18000円の11%ポイントバックなので、中々のお値段だ。

早速、リビングの1機を取り替え、通常のリモコンで操作してみる。
…、

2機消灯した!!

元々付いていた蛍光灯式のもパナソニック製。
実は、リモコンが別売りになっているタイプで、リモコン無しで操作していたのだが、
同じパナソニック製ということで、リモコンに反応した模様。

むむ、リモコン操作できるのは、LEDのみという謎の思い込みに捕らわれていたわ。
もっとも、色の切り替えや明るさの調整には対応しておらず、
点灯・消灯のみではあるのだが。
というわけで、計らずとも、2機ともスマートリモコンで操作できるようになった。

が、話はここで終わらない。

後日、ジョーシンに行ったら、たまたま、シーリングライトのセール最終日で、
なんとパナソニックの4.5~6畳用が、5000円!
残念ながらそれは売り切れており、6~8畳用の8000円があったので、買ってきた。
5000円と比べると高いが、18000円と比べると半額以下!
電球色、昼光色の切り替えもついており、機能的には、先日購入したのとほぼ同等。

これが、リビングに設置してみると、全く違いが分からないくらいなのだ。
うーむ、やはりヨドバシのは高かったか…。

というわけで、パナソニックなどの大手メーカーのであれば、安くても性能には問題ないようだ。
しかし、今回の場合、全く買い換えなくても、スマートリモコンで操作する、という目的は達成できていたことになる。
そのまま使い続けた場合と、LEDに替えた場合で、今後10年の試算をしてみた。
ただし、金額等は、カタログスペックに書かれてある物を使用している。

蛍光灯シーリングライト(2機)
使用されてるのは、スリムパルックプレミアムという蛍光灯。
これは、平均寿命5年で、2000円。
なので、10年で2機とすると、8000円かかる。それと電気代。

LEDシーリングライト(ヨドバシ購入分)
8畳用。18000円 -11%ポイント分。電気代は、公称-1720円/年。

LEDシーリングライト(ジョーシン購入分)
6~8畳用。8000円。ポイントは100円分くらい。
電気代は、公称-1320円/年。

10年間で本体代を省エネ代が相殺して、約6000円くらいお得ってこと。
まあ、その上、昼光色も選べるようになったので、良いんじゃないかな。

全部ジョーシンでそろえておけば、もっとお得だったけどね!


2019年1月3日木曜日

GoogleHomeとオーディオブック

Googleのアンケートに答えていると、ポイントが結構貯まる。
一年で2000円分くらいは貯まるんじゃないかな。
そのポイントで、有料ゲームなどを買ったりするんだけど、
前回は、初回の電子書籍購入400円引きという特典があったので、
英語のリスニング教材を購入。
1000円くらいだったかな。

で、またポイントが増えてきたので、オーディオブックを検討。
前回、子供用にと目を付けていた、絵本の読み聞かせ本を購入してみた。
オーディオブックは、GoogleHomeのキャストにも対応しているのも面白い。

購入したのは、「グリム童話全集(下)ヘンゼルとグレーテル」というもの。
グリム童話を上中下の三巻に分けて、70話ずつ収録。
1巻分10時間超えてて、1500円なので、なかなか聞き応えありそう。

…なのだが、これが大失敗。
速攻で、返品させてもらった

まず最初に思うことだが、
「グリム童話ってそんなに数あったっけ?」
で、実際聞いてみると「日本昔話」というのが、いくつか入っていた。
さらに、商品詳細ページに書いてあるインデックスと実際のインデックスが全く一致していない。
オーディオブックのインデックスは、第1章~という表記のみで、
そこから、どんなお話かは一切分からないし、
そもそも第一章がヘンゼルとグレーテルではないので、探さないといけない。
(たしか、16章くらいだった)

不親切極まりないので、それを理由に返品リクエストしたら、ポイントが戻ってきてたので、受理されたようだ。

ちなみに、上中下巻それぞれで、赤ずきん、ブレーメンの音楽隊、ヘンゼルとグレーテルが目玉タイトルになっているのだが、それ以外のグリム童話がどう収録されているかは分からない。
商品詳細に順不同のタイトル一覧があるが、タイトルしか書いてないので、ぱっとみで、グリム童話か日本昔話か創作なのか、判別は不能。

一応、ヘンゼルとグレーテルだけは聞いたのだが、
物語の終盤、魔女をやっつけて無事に家に帰宅したストーリーだった。
魔女の金貨を持って帰った、というくだりが無かったのだが、
何が本物だったっけ…。

スマートスピーカーとスマートリモコン

かなり前に、AmazonEchoを購入したのだが、結局、数ヶ月が過ぎると、
「今日の天気は?」くらいしか聞くことがない生活。

そんな中、PayPay祭が始まり、ビックカメラに寄ったら、
またまたGoogleHomeMini半額セール(3000円)をやっていたので、買ってあげた。
ちなみに、Youtume Music Premiumの無料3ヶ月が着いてくるので、
(通常、980円/月)実質タダと言えなくもない。

ついでに、スマートリモコンの NatureRemoも購入。
こちらはGoogleHomeMiniとは関係なく、12月に新型が出たので、元々買おうと思っていた。

というわけで、AmazonEcho、GoogleHomeMini、NatureRemo これらを全部繋ぐことにする。

とはいえ、何も難しいことはなく、解説してくれているブログは、それこそ無数にある。
それらを見つつ設定したのだが…動かん!(苦笑)

うまく動かない場合、どこのブログでも、「スキルを有効にしろ」「アカウントをリンクしろ」と言うのだが。
アカウントのリンクも、スキルの有効化も問題なくできている。
スピーカーが、「アカウントをリンクしました」と答えているのだから。
でも実際、「ok googke、NatureRemoででんきを付けて」というと、
「操作できませんでした。しばらく待ってから、もう一度試してみてください」
と言われるだけ。
アレクサの方も、ほぼ同様。

エラーメッセージから読み取れるのは、「もう一度試せ」という部分から、
ネットワーク障害でログインできなかったっぽい反応である、ということ。
もしかして、Remoのログインに失敗している?

…その通りでした。
Android端末で使用しているアカウント、NatureRemoのアカウント、Amazonのアカウント。
これら3つのアカウントを同一にしないとダメだった、という罠。
アカウント=メールアドレス。
Android(Google)とAmazonのアカウントを同一アドレスで作成するとか、無茶過ぎるだろ。(お互い仲悪いのにw)
…と思うのだが、どうしようもないので、一番無難な選択として、全部Gmailで統一することに。

AmazonのアカウントをGmailで再作成とかどんな罰だよ。
で、新しく作ったアカウントを設定したら、無事に、リモコン操作できた。

…のはいいのだが、まだまだ罠は潜んでいる。
GoogleHomeMiniから、リモコンを操作する=アカウントを使用して、Remoにログインする、という行為である。
それは、アカウント情報を使用する行為なので、GoogoeHomeMiniの場合、VoiceMatchで登録した声でしか登録できない。
なので、私のアカウントで登録すると、子供は声でリモコン操作できないのだ。
 
家族全員が声で操作するためには、全員分のGoogleアカウントを設定しなきゃならんわけで…面倒!
というわけで、子供による操作は、アレクサ一択。

リモコン操作ができるようになったので、何か操作したい!
という理由でシーリングライトをLED化したのだが、続く


2019年1月2日水曜日

お正月!

気づいたら、2018年は終わり、最後に投稿したのも11月。
12月は無かったかのように高速に過ぎ去ったわ!

赤札天国も商品少なくなったし、ヨドバシの夢の箱も抽選に外れたので、
年始セール目当てに秋葉に行ってくるわ。
とりあえず、1/4くらいに。

ヨドバシは店頭でも夢の箱やってるけど、そこまでして…注目な箱もないし、
イオシスが、1/4初売りだから、という理由で、1/4に突撃。

今年の注目といえば、元日からソフトバンクがテレビCMで、
「しばられるな」って言いまくってること。

ようやく2年縛りを無くすキャリアが出てくるってことだよね(棒)
そうすると他の2社も追随するだろから、契約しやすくなるね!(棒)