あまりに複雑すぎた部分について、ようやく目途がつく。
SDKのAPIレベルが15と非常に古かったので、API21(Android5相当)に引き上げたわけだが。
文字化けしていたビルドメッセージの問題を解決したら出てきた、
「非推奨のAPIを使用しています」
という警告。
警告なんで無視してもいいが、目途がついて来たので、確認してみる。
非推奨APIを使ってるぜ、という警告の詳細を見るには、ビルドオプションんを指定しなければならない。
はて、AndroidStudioでビルドオプションはどう指定するんだ?
どうやら、これまた、build.gradle に付け加えるようだ。
build.gradle 万能過ぎるだろ!
というわけで、追加するのは、以下のブロック。
allprojects {gradle.projectsEvaluated {tasks.withType(JavaCompile) {options.compilerArgs << "-Xlint:unchecked" << "-Xlint:deprecation"}}}
で、今回表示された警告が…。
android.hardware.camera は非推奨になりました。
なんだとぉ!
じゃあ一体何になったのか検索してみると…
android.hardware.camera2
なめとんのか(笑)
しかし、実装が刷新されているようで、このフレームワークのカメラ部分は使い物にならなくなったようだ。
中華タブレットのクソ仕様にも対応したカメラクラスだったのに…。
まあ、作り直すとしよう。