2020年5月5日火曜日

テレワークのため、インフラを見直す(インフラ編)

コロナという事象の中で、テレワークで仕事ができる職種(プログラマ)であるのは、不幸中の幸いなのだろうか。

リモート接続で仕事をいていたが、やはり回線が遅い。
フレッツ光⇒ドコモ光の回線を引いているはずなのに…。やはり、原因はあれか!

そう、以前、MyDocomoで各種契約を確認した際、気になっていた事項があった。
ドコモ光の回線速度上限が、200M と表記されていたことだ。

ドコモ光(フレッツ光)に買えたのは、6~7年前以上。
推測するに、その時点では、200Mでも高速な部類だったのだろう。
しかし今は、ドコモ光の公式サイトで、1Gbpsがウリ…というよりもはや標準だ。

というわけで、テレワークのためにも回線上を解放する必要がある。
だが、ここで1つ問題がある。
回線上限の解放は、ネットではできないのだ。

コロナ感染対策のため、ドコモショップは縮小営業。
「ほぼ全ての手続きはオンラインでできます。」
と宣伝されているが、この「ほぼ」に当てはまらないのが、回線上限の解放なのだ。

従って、151のドコモサービスセンターに繋がらないと何もできない。
そう、今、各種サービスが縮小している最中。サポートセンターに繋がるわけも無い。
と思いつつ電話するも、累計3時間待ったあげく、繋がらなかった。

ドコモのメールお問い合わせ窓口にメールを送ったが、
「こちらでは受付できないので151へおかけください」
というにべもない対応。

※ちなみにこんな中でも、amazonの受付はいつも通り、コールバックで向こうからかけてくれたぞ。

仕方が無いので、翌日、朝のサポート開始と当時に151へ。
1コールくらいで繋がった。

事情を話し、工事の予約を完了する。
申し込んだのが、4/22で、工事日が5/2(午前中)なので10日ほど。
新規じゃ無い上、無人工事なので、すぐにできるのだろう。
ちなみに手数料2000円で、月額料金は据え置きだ。
しかし、今どき1Gbpsは当たり前と考えると、すえおきといいつつ、今まで余分な料金を払っていたとも言えなくも無い。
金額変わらないなら、勝手にあげてくれるくらいしてくれても良いんじゃね?
200Mの人って、昔から回線引いてる、いわゆるお得意様なんだろうからさ。

数日後、書面で5/2に工事する旨の再確認書類が郵便で届いた。
問題なく申し込めているようだ。

そして当日。気づいたら、午後。
予定なら工事は終わっているはず。

・MyDocomoの契約内容を見る⇒まだ200Mの表記。
 これは、更新が遅れることがほとんどなので、信用はできない。
・回線スピードテスト⇒全く変わってない
・先日郵送で届いた書面に、工事の進捗を確認できるURLがあった。
 そこで確認⇒お客様の工事の予定は入っておりませんが何か?

ええー!?
というわけで、早速ドコモ光の専用サポートへ電話。
こちらは、151とは別なので、すぐに繋がった(運が良かっただけかもしれないが)

「お客様の工事は無人工事なので、そもそも進捗確認は必要ないんですよ。」
とのこと、まぎらわしいわ!だったら進捗確認のURLとか載せるなよ!

で、すでに工事は完了しているので、回線は問題ないはずですと。
いや、スピードテストが全く変わらないのだが、
それはつまり、これは設定側の問題ということか…。


テレワークのため、インフラを見直す(設定編)へ続く。

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