2022年6月29日水曜日

レガシーデバイスを引っ張り出してくる

前準備のためーー


何の前準備かというと。
Stream Deckを活用しているサイトをよく見るのだが、IFFFTと組み合わせたり、スマートリモコンと組み合わせたり、私が考えてたことは、だいたい解説されている。

が、それらを見て、1つだけ気になっているのが、PCいるよねってところ。

リモートワークのお供に、エアコンの温度調節…というのは分かるけど、仕事用のPCにStream Deckをつないでいることが前提のはず。

できるだけミニマムな環境で、ゲームしているときとかもサクッと使えるようにはできないだろうか。
ちなみに、スマートリモコン、スマートスピーカーどちらも使ってはいるけど…
「アレクサ」「OK Google」どちらも、なんか微妙に使いにくい。

デスクトップPCを使わない、いい方法はあるだろうか?

・StreamDeckのスマホ版を買う(サブスクリプション。2800円/年くらい)
・StreamPIを作る(RaspberryPIでStreamDeckっぽいものを実現したやつ)
・似たようなアプリを使う(DeckBoard Prohは入済)


例えば、こんな感じ?
しかしどれも癖が強いな(苦笑)

というわけで、取り出したのが、2016年頃に購入した、Vivo Stick PC。
デザインが気に入って即買いしたんだけど、ちょっと使った程度で放置していた、当時話題になっていた、スティックPC製品。

必要な電力は18wで低いし、こいつにSteamDeckをつないで常設しておけば良くね?という発想。

ふむ、まずは起動できるかどうかだが…。
問題なく起動!

ちなみに、VioStickは、最低限マウスかキーボードが繋がってないと、起動画面で停止する仕様。
ワイアレスキーボードのドングルつけてるだけでOKなので、ミニキーボードのを挿している。

いやーメモリ2GBだし、さすがにもっさり起動よね。
起動してしまえば、Youtubeの動画を見るくらいは楽にできるんだけども。

で、まずは、SteamDeckがせつぞくできるかどうかのテストから。
クライアントインストール、仮にボタンの設定。
特段の問題もなくできたし、ボタンを押しての機能発動も問題なし。

行ける!

あと必要なのは、スマートリモコン。
そして、仕事で使用しているのとは別の、StreamDeckがもう1台欲しい。

これらがそろえば、機材はOK。
ソフト面として、ほんとにStreamDeckのボタン操作でいろいろできるのか、というところの解説サイトを読み込む必要はあるだろう。

が、問題はStreamDeckがそれなりに高いところ。
今、15ボタンのスタンダードなタイプを使用しているんだけど、やはり慣れてくると、ボタン32個のXLが欲しい。

以前、Amazonで24000円ってことがあったんだけど、あの時買っておくべきだった…。
今はもう、30000万円をちょっと下回ることがあるかどうか、で落ち着いている。

ちなみに、ドコモのdショッピングでは、38000円くらいだ。

XLが手に入れば、今使用しているスタンダードをリモコン用に転用できる。
サイトの解説を読みながら、気長に待つぜ。

…と思っていたら、フリマサイトに、(自称)ほぼ未使用というXLがぁぁ!


2022年6月17日金曜日

4Kモニター買ってるよ!

以下の記事で、4K欲しい~って書いた一週間後に買ってるのに、レビューしてないんかい(笑)

https://latache-gadget.blogspot.com/2022/03/4k.html

というわけで見ていくよ。





機能的な差分(メリット/デメリット)はどうなるか?
モニタが1枚になるので(単純に)継ぎ目がなくなる。
┗  これは素晴らしい。それまで使っていた23インチの約4枚分なので、ウインドウをたくさん出しても埋まらない。
  仮想デスクトップの枚数が半分に減った。

タッチ機能がなくなる。
┗  これは予想より痛かった。ついタッチしたい衝動に駆られてしまうので…。
今のモニターにはスピーカーがないが、これは付いている。
┗  音質にはこだわらないのでついてるとありがたい。
映像の同時入力ソースが2⇒4に増える。
┗  デスクトップ2台繋いでるけど、同時に使うことはほぼないので、良くも悪くも普通
  2ソース以上表示するようになったら便利かも。
同時表示ができる
┗  切り替えるだけならリモコンで「入力選択肢を出す」「選択して決定」の2ステップ
  PIPを使うには、3ステップでPIPモードにして2ステップでソースを選択するので、5ステップかかる。面倒。
  切り替えだけなら2ステップで楽なのだが、リモコンのボタンが誤操作するような配置になっているのが残念。
もしかしたら、今使っているHDMI切替器が使えないかも(4K非対応かも)
使えた。めっちゃ優秀じゃん。
↓これ。

 

あれ、高くなってる…?12000円!?
アマゾンの購入履歴みたら、8360円になってる。1.5倍かよ。何があった。
結局今は使ってないので、どっかに出品したら需要あるんかな。

で、上記以外に購入後に気になった唯一のデメリットがある。
それが、文字が滲むこと!
意外と致命的(笑)

VisualStudioのエディタなど、白背景に黒文字を表示したとき、文字が赤と青に分離することがあるんだよね。
これが非常に見づらい。

元々、言語に合わせた予約語などに色が付くようになっているので、それとは関係なく赤と青が入り乱れるのが見づらくて仕方がない。

これは、フォントサイズを変更するとこで、多少マシになることがあるが、温度の関係か、時間が経過すると、滲まなかったフォントサイズでも滲んでくることがあるので、そういう作業使うことが多い人(絵描きさんとか?)にはお薦めできるモニターではない。

ただ、もう気にしなくなったけどね。
実際、滲むことが減っているので、使い込むと収まる現象なのかもしれない。

そしてこれは環境の問題だが…以前使っていた23インチのモニターを縦画面にして左に置き、デュアルモニターにしている。
これ自体は slackの表示をしていると非常に便利なのだが。

縦長の長辺の解像度が、1920しかなく、4Kのモニターは、2160である。
40ピクセル分、4Kモニターの方が長いわけだが、4Kモニターの下240ピクセル内から、左のモニターにカーソル移動しようとしたら、引っかかるのな…。

いや、そこは自動的に、繋げてくれてもいいやん…これが意外と気になるのよね。
何か設定方法があるのかしら。

というわけで、4Kモニター、現在はかなり有効に使っているので、★5で良いでしょう!

LEDシーリングライトが壊れた。

リモートワークで部屋にこもって仕事しているわけですが。
ふと気づいたら、部屋についているシーリングライトは電球色だった。

使用しているのは、パナソニックのスリムな蛍光灯で、消費電力は70W

余談だが、常夜灯にしたとき電球1つに切り替わるが、なぜかそのランプは83Wになっている。
なんでやねん!

やっぱり、昼光色が良いんだよねー、というわけで、アマゾンで、3000円前後のLEDシーリングライトを購入。

ただし物が良くなかったので、商品へのリンクは無し。

8畳くらいの部屋に、(間違って)6畳用を買ってしまったんだが、昼光色が予想外に明るくて助かった
カタログスペックでは、3000ルーメンになっていたかな。

3000円くらいの割には調光機能もついていて、昼光色だけでなく電球色も選べる。
この、調光できるシーリングライトはいくつか見てきたけど、仕組みとしては、全体に2色のLEDをちりばめて、昼光色のときは白だけ、電球色のときはオレンジだけ、全灯にすると両方点くというものが多い。

今回購入したのもこれだったが、基本昼光色しか使わないので、調光は必要なかったかもしれない。

LEDシーリングライトが優れていると思ったのが、壁のスイッチを入れたら即点くところ
蛍光灯はやはりワンテンポ遅れるからね。
そして、やはり、28W程度ってところですね。
リモートワークで窓閉め切ってるから、日中でもつけっぱなしなので。

実際、ZOOMでミーティングするとき、頭の上のハイライトが強すぎて光りすぎるくらい、LEDは明るかった…のだが。

ある日、スイッチを切った際、バチっという嫌な感覚があった。
まさか…と思って、すぐに再点灯したのだが、なんと電球色しかつかなくなった。

いくら調光モードにしても、白色が光る気配なし。
どうやら配線が逝かれてしまったのだろう…。

LEDは長寿命とはいえ、配線がやられてしまったらアウト。
アマゾンで、購入履歴をたどったら、2か月経ってなかった…なんてこったい。
せめて電球色の方が逝ってくれれば良かったものを…。

ちなみに、他の商品ではあるが、同じように電球色だけになったレビューがもう一件あった。
そこそこ発生する事象なのかもしれない。

というわけで、たまった期間限定dポイントを消費するため、dショッピングでシーリングライトを物色中。

2022年6月15日水曜日

ミニ系ゲーム機が増えてきた。

先日の楽天スパーセールで、イーグレットIIミニが、30%OFFだったので、つい買ってしまった。

現在所持しているのは、メガドラミニ、PCエンジンミニ、PS Classic、イーグレットIIミニ。
おまけで、Funkey S、ゲームギアミクロ、SuperConsoleMAX かな。
PS Classicは買う予定なかったんだけど、コントローラーが色々使えるということで、4980円くらいで中古のやつを買った。
他は全部新品かクラウドファンディングだけど、中古と言えば、スーパーマリオのゲームウォッチも2500円の中古だったか。

イーグレットIIミニは、メガドラミニのコントローラーが使えると聞いていたので、追加でコントローラーは買っていないんだけども。

ミニ系のゲーム機のコントローラーって全部有線なのよね。
しかも、無駄にケーブルが長い。

というわけで、試しに購入してみたのが、MAGIC NS2。

コレ。
PS4等のワイアレスコントローラを、各種ミニ機に対応させることができるすごいやつ。
※ただし、PCエンジンミニ以外

真っ先に、イーグレットIIミニで試したら、まあまあ簡単に接続できた。
ちょっと戸惑うところがあるとすれば、インジゲーターが本体裏にあり、光らないと全く分からないというもの。

いきなりゲーム機に接続しても何故か起動しないので、一度パソコンのUSBポートに接続したら、インジゲーターが光った。

どうやら、そのミニ系ゲーム機に対応したモード(メガドラモード等)にしてから挿さないと、そもそも有効にならないっぽい。

また、一度認識されて光った状態であれば、別のモードに切り替えても認識は続く。
面倒なのはモード切替は、3秒程度の長押しをしないといけない点。

対応モードが多いので、一周するには結構な時間がかかる。
ミニ系を切り替えまくって遊ぶことは無いので、そこまで問題ないが、あと2、3個あっても良いかもしれない。

また、モードがたくさんついているので、1つくらいPCエンジンミニで使えないかと試したけど、ダメだった。
やはり、PCエンジンだけ、パッドの互換が少ないなぁ。

ちなみに、PS2も常設してるけど、こっちは、スーパーコンバータを使用。
MD/PCE用のスーパーコンバーターもあり、PCエンジンミニでも使えるようにアップデートされたということなので、最終手段はこれを買うことかな。