2020年5月6日水曜日

レトロフリーク買ったんですよ。

テレワーク用品をわんさか買ったんですが。
その次いでに、勢いでレトロフリークも購入。

以前から買おうと思いつつ、アマゾンの欲しいものリストに入れていたら、
あっという間に無くなったんですよね。
黒い色のギアコンバーターセットが、16000円という破格だったのに。
で、今回買ったのは、こちらのSECカラーの物。



ただし、購入したときは、14118円だったので、既に4000円も値上がりしてます。
あぶねー。
しかも、「入荷予定はあるが、在庫無し。入荷したら配送するわ」って状態だったのに、
1週間経たずに発送されたのは良かった。

手持ちのSFCを10本ほどインストールしてみたが、言われているとおり、
カートリッジを引き抜くところが固すぎる。
挿すのはほぼ抵抗なくささるのに、抜くときがヤバすぎるくらい固い。

なんとか壊さずにインストールできたが、一発で認識できたものはなかったし、
セーブデータも半分以上で消えていた。

さて、とするとやはり試したいのが、正規品ではないデータの読み込み(笑)。
GBA用のFLASHカートリッジからの読み込みだ。
以前、レトロフリークを所持している人に調査を依頼したのだが、
インストールできず、カートリッジを挿した状態でしか起動できないとのことだった。

で、自分で試すと…。
Unknownタイトルにはなってしまうが、しっかりインストールできた。
カートリッジを抜いて、microSDから起動しても、ちゃんと遊べる。
すげー!!

ちなみに。
このFLASHに入っているGBAのゲームは、過去に私がプログラマを務めた作品の改造版である。

GBAのゲームなので、いたるところにROMイメージが転がっているが、
そのROMイメージも、内部の2バイトを書き換えるだけで、このおまけシナリオが発動できるようになっているのだ。

…どの2バイトか忘れてしまったがw

おまけの隠しシナリオのくせに、バッド、ノーマル、グッドの3種類のエンディングまで用意してあるんだけどねー。

一応、レトロフリークでグッドとノーマルを見ることはできた。
すばらしい思い出を再生してくれてありがとう!






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