2022年1月16日日曜日

ノジマオンラインの格安4Kテレビを買って、もうすぐ4年になるのか…!

ブログの投稿を読み直していて、格安4K49型テレビの投稿を見つける。

ノジマオンラインの4Kテレビが届いたっすよ!

そうか、そんなに経つのか。
格安4Kテレビの先駆け、ドン・キホーテのテレビは、出た当時、買うなとか色々書かれていて、その理由が"数年で壊れるらしい"とか、不明な推測が多かったんですよねぇ。

ドン・キホーテのやつも初販からは5年くらい経つことになるのかな。
"数年"という期間は過ぎたので、購入された方はぜひその後の経過を書いてほしい。

というわけで、ウチはウチで購入したノジマオンラインの格安4Kテレビの、その後のレビューを書いてみよう。

まず、壊れていないし、画質や音質で気になるところもない。いたって良好。
録画用HDDも2TBを二つ繋いで運用中だ。

変わったのは、その配置。
以前は、大きめのTVボードに乗せていたのだが、部屋の模様替えのため、TVボードは撤去。
4Kテレビは新たなるテレビ台に設置された。

それが、↓こちら。

いたってシンプルなのと、オプションが豊富な点が購入のポイント。
PS4用、Switch用はもちろん購入した。

いやいや、そんなにオプション付けられないだろ…ですって?
実は。

テレビ台は2つ買ったのだ
4K49型とは別に、小さめの使われてないTVがあったので、それを併設。
これで、switchとPS4が同時にプレイできるし、子供がゲームしながら、親がTV番組を見ることも可能だ

もともとは、マインクラフトを子供と3人で同時プレイしていたが、画面4分割が小さすぎるので、4K49型を購入したという経緯なんですが。

今はマルチプラットフォームプレイができるので、switchとPS4をそれぞれ併設した別のTVにしたら、そもそも画面分割すらしなくて良くなったという…。

※そのために、Switch版のマインクラフトを追加購入する必要はありましたが。

というのも、今は昔の話。

今は…フォートナイトですよ。
PS4とSwitchでパーティ組んでプレイ。
お互いの画面を見ながらプレイできるので、ボイスチャットで伝えなくても状況は丸分かり…。

さて話を戻して、テレビのレビューですが。
現在のところ、使いにくいと思った点は、以下の2つかな。

・録画用HDDがたまに認識されないことがある。

原因はテレビではないと思いますが、HDDの電源がいつのまにか切れていたり、切れていなくても認識しないことが、これまでで2回ほど。
一度HDDの電源をすべて落とし、再接続すれば、データもそのままで認識されました。

・HDDの切り替えが面倒

最大容量2TBのHDDまでしか接続できないため、1台目がいっぱいになった後、2台目を接続。

録画時は、デフォルトの録画先が必ずHDD1になっているので、毎回HDD2を選択しなおさないといけない。
また、再生時は、最後に使用したHDDのリストが表示されるが、切り替える場合は、メインメニューから切り替える必要があり、ボタン1つというわけではないのが煩わしい。

ああ、もう録画が面倒すぎる。
そろそろ、全録マシンが欲しいなあ。
やっぱり、10TB積んでいるあのマシンだろうか。30万円するけど…。


Ali Express でお買い物

知人から、Ali Expressは面白い(怪しい)ものがいっぱいあると薦められていたんですが。
私は、wish派だったので(笑)特に見ることもなく過ごしていた。

でも最近のwishって全然いいのがないんですよね。
値段も微妙なのが増えてきたし。

ということで、Ali Expressを覗いてみた。

きっかけは、アマゾンの私へのおすすめとして、SuperConsoleX MAXが表示されたこと。

↓これ


まあ、よくあるレトロゲームの詰め合わせ系だが、もうちょっと詳細が知りたかったのでアマゾン以外で調べてみたところ、wishにはなくて、Ali Expressにはあったのである。

しかも、バリエーションも豊富。

これは買うしかないし、どうせなら一番グレードが高いものを!
ということで、62000+と書かれたものを購入。
たぶん、14000円くらい。

ついでに、メガドライブのダンパーとFLASHと思われるものも買ってみた。

いずれも年末の購入で、到着は2月3日になっていたが、なぜか1月1週目には届いていた。
謎すぎる。

さて、SuperConsoleXだが、まあ、基本的に想像していた通りのものである。
主なセット内容は、以下の通り。

・本体(手のひらサイズ。ルンバぐらいのサイズを想像していたw)
・4GB/256GBのmicroSDカード
・PS型のUSBワイアレスコントローラー2つ(各単4電池2本使用)
・HDMIケーブル、電源ケーブル

microSDの256GBは最初から挿入されており、その上から、剥がすと保証無効のシールが貼られている。
シールは剥がしたに再度貼られないようにするため、剥がそうとするとボロボロ崩れる仕様になっている。
これが、microSDのスロットの隙間に入りそうで、きれいに剝がすには苦労する。
強力な粘着テープか掃除機を用意すると良いだろう。

256GBのmicroSDには、ゲームが約230GB分入っていて、4GBの方は、AndroidTVのシステムが入っているようだ。

起動してみると、各種エミュレーター選択が表示され、エミュレータを選択すると、ゲーム選択画面になる。

自分で追加することも可能っぽいことが書いてあったので、自分が制作したワンダースワンのゲームを投入。

ほぼほぼ実機通りに動いている。

まあ、プリインストールされているゲームで遊ぶと色々問題があるんですが。
256GBのmicroSDは使えるので、これだけで、3000~4000円くらいはあるだろう。

※以前、Wishで購入した512GBのmicroSDは容量詐称で、実際は32GBだった

4GBのmicroSDも、まあ数百円ではあるし、
乾電池式とはいえ、ワイアレスコントローラーが2個とAndroidTVがついてくると考えたら、ハズレやゴミではないので、勝利と言っていいだろう。