2020年8月24日月曜日

Stream Deckが届いた!

 まさかの本日置き配。

7/24に購入、9/24に配達予定だったのが、8/23に届いた。
なに、この1ヶ月単位のずれは…!

それはさておき。

Stream Deckが届かない前提で、代替となるスマホ+アプリのレビューが終わってないので、続きを書いていくぜ。

といっても、またまた接続の話なのだが、UMIDIGIのスマホとDeck Board Proの接続が頻繁に切れるようになった。

そして、なぜか分からないが、突然アプリが強制終了して、二度と繋がらなくなった。
PCもスマホも再起動してもダメ。

というわけで、WiFi接続は(毎回QR読み込むの面倒だし!)USBで接続することにした。
そのためには、PCと接続できる(USBドライバーが存在している)スマホが必要だ。

というわけで、使わなくなったスマホ遺産から、Galaxy Feelをチョイス。
こいつは以前、自作アプリをインストールしたりしたので、PCとの接続も完了している。

というわけで、Google PlayからDeck Board Proを再インストール。
USBデバッグモードをONにして、adbコマンドを実行。

adb reverse tcp:8500 tcp:8500

これは、HELPに掲載されているコマンドだ。
前回のように、デバイスが認識できないというエラーも出ず、無言で終了。

そして…スマホ側のアプリを起動して、USB接続ボタンをタッチ!

一発で画面来たー!!

というわけで、USBだと思った通り超簡単な接続だった。

2020年8月16日日曜日

Deck Board Pro 接続編2

前回、Deck Board Pro とWindowsの接続について書いたが、
新たに追記すべきことができた。

WiFi接続楽で良いじゃーん、と思ってそちらを使い始めたのだが、
実は結構面倒くさい、という事実が浮上。

それは、自宅で部屋を移動して、WiFiのアクセスポイントが変わってしまう時だ。

ノートPCと接続しており、最近は部屋を移動して使うことが増えたのだが、
その都度カメラでQRコード読み込む、というのは簡単だけれども、頻度が増えたらやはり手間だ。

なので、USB接続も試してみることにした。
そもそも adb は入っているのだから、そこまで面倒では無いはずだ。

…だめだった(苦笑)

おそらく、普通のスマホを使っていれば問題ないと思われる。
今回使っているのは、普段使いではない、趣味でAmazonで買った、
格安スマホのUMiDIGI A3Proなのだ。

adbを実行して、Deck Board Proのクライアントとして使うには、
当然、PCからデバイスとして認識してもらわないとダメ。

だけど、USBドライバーが見つからないのだ…。
いや、あるんだけど、怪しいサイトしかヒットしない…!
というわけで、USB接続は断念。

以前、中華タブを買ったときは、自作アプリを動かすため、
プロファイルを偽装したりして、PCと接続していたのだが、
今はもうそこまでするパワフルさが無くなったw

普通にUSBドライバーが見つかる、ドコモのスマホとか使えるなら、
USB接続が良いと思われる。
余ってるの、あったかなぁ…。


2020年8月10日月曜日

Deck Board Pro 接続編

StreamDeckの代わりとして、試してみることになったアプリ。
Androidのアプリはこれで、380円。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rivafarabi.deckboard.pro

Windows側は、アプリの説明欄にもあるけど、以下からダウンロードできる。

https://deckboard.app

Windowsアプリはそのままダウンロードできたので、フリーということでしょう。
さて、問題となるのは、スマホとPCの接続部分。
アプリ説明欄では、WiFiで接続、というようなことを書いてありますが、
Androidアプリを起動して接続画面になると、USBでの接続も選択できるようになっているではないか。

これはいい。どうせ充電しながら使う必要があるし、無駄にWiFi使いたくないので、USBで接続することにした。

…繋がらない!
Android側で検索しても、PC側で検索しても、なーんにもみつからない。
もしかして、USBケーブルが充電専用なんじゃね?
PCに接続しても、ドライブとして認識されてねぇし!

というわけでケーブルを変えて接続。
ドライブとして認識できるケーブルがあったのは良いが…。
最近、スマホとPC繋いでなかったっけ?うちにあるケーブル、基本は全部データ転送に対応していたはずなのに…。充電専用とか百害あって一利なしだろ…。

というのはさておき。

一応PCとつながったわけだし、もう一度、検索!
見つからない!

と、ここで、接続が失敗したときのアプリ側のダイアログに出るヘルプ参照を思いつく。
(いや、最初から見ろよ!)

それによると…。

USBで接続するためには、まず、PC側に adb をインストールして、接続設定を完了しておく必要があるらしい。

…めんどくさっ!

まあ、AndroidStudio入れてるし、デバッグ用などに、adbは既にはいってるけどさ。
アプリ使うために、いちいち毎回設定するの面倒すぎない?

というわけで、WiFi接続に切り替える。
Windows側のソフトを起動すると、WiFiのマークがあるので、それをクリックすると、QRコードが表示される。
それをアプリ側のスキャンで読み取れば、接続完了。
Androidアプリにカメラのパーミッションが必要なのは、このためなんですね。

もう読み取りさえすれば、コネクションできて、
PC側と同じ画面がスマホに表示される。

スマホが5インチくらいの画面なので、ボタンは5x3の配置がちょうどいいようだ。
Pro版を購入すると、最大で9 x 7の配列まで選べるようになるけど、これはタブレット用だね。

さて、ここから、どこまでカスタマイズできるのか楽しみだ。


2020年8月8日土曜日

stream deckが欲しい!

変なガジェットがあるなーと、過去に思っていたことを薄っすらと覚えている。
今になって急に欲しくなったガジェット、それがstream deckだ。

簡単に言うと、PCに外付けする物理ボタンで、マクロを実行できるというもの。
ボタン1つ1つに液晶画面がついているので、リアルタイムにボタンに表示する画像を変えられる。
なので、ボタンに割り当てられたマクロを覚える必要がなく、アイコンで判断できるのが一押しポイントだ。

しかし…。
これが、何かで紹介されたらしく、気づいたらすべて売り切れ!
7月末に滑り込みでアマゾンで予約できたのだが、それとて、8/13~9/24にお届けという超時間差配達。
もしかしたら、入荷せずに終わる可能性もある。

楽天でも、Yahooでも…。とにかくどこも入荷待ち、欠品中、などなど…。
在庫があるものは、倍近い価格のものだけ。

ぐぬぬ…。

秋葉原の店舗も(中古を含めて)探してみたが、まったくなし。
メルカリでは、1個出品があるが、1.5倍くらいの値段なので、これは見送り。

さてどうするか。
いやまて。
ボタン操作で、外部からマクロ実行って、今時スマホアプリと連携すればできるんじゃね?
うちには、余っているスマホいっぱいあるわけだし!

というわけで、アプリを探してみると、本家 stream deckがアプリ出してるじゃん!
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.corsair.android.streamdeck
…しかし、ぱっと見で、これはダメだ…感が漂う(レビューが2.9というのはさておき)。

・Windowsに対応しているかが不明(多分対応しているだろうけど)
・サブスクリプション方式(月額料金制)

本家物理ガジェットが一か月後(?)に届く予定なので、
さすがにサブスクリプションは回避したい。

というわけで本家はパス。
あとは、deck board というアプリがあるようだ。
こちらはフリーとProがある。
Pro版は380円なので、リーズナブルな価格&Windowsにも対応している。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rivafarabi.deckboard.pro

がしかし。

日本語のレビューが全くない。
GooglePlayもそうだが、ブログなど、ぐぐってもまったくレビューが出てこない…。
これは、自分で確かめろってことだな!

というわけで、今からやってみるので、レビューは後程。