StreamDeckの代わりとして、試してみることになったアプリ。
Androidのアプリはこれで、380円。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rivafarabi.deckboard.pro
Windows側は、アプリの説明欄にもあるけど、以下からダウンロードできる。
https://deckboard.app
Windowsアプリはそのままダウンロードできたので、フリーということでしょう。
さて、問題となるのは、スマホとPCの接続部分。
アプリ説明欄では、WiFiで接続、というようなことを書いてありますが、
Androidアプリを起動して接続画面になると、USBでの接続も選択できるようになっているではないか。
これはいい。どうせ充電しながら使う必要があるし、無駄にWiFi使いたくないので、USBで接続することにした。
…繋がらない!
Android側で検索しても、PC側で検索しても、なーんにもみつからない。
もしかして、USBケーブルが充電専用なんじゃね?
PCに接続しても、ドライブとして認識されてねぇし!
というわけでケーブルを変えて接続。
ドライブとして認識できるケーブルがあったのは良いが…。
最近、スマホとPC繋いでなかったっけ?うちにあるケーブル、基本は全部データ転送に対応していたはずなのに…。充電専用とか百害あって一利なしだろ…。
というのはさておき。
一応PCとつながったわけだし、もう一度、検索!
見つからない!
と、ここで、接続が失敗したときのアプリ側のダイアログに出るヘルプ参照を思いつく。
(いや、最初から見ろよ!)
それによると…。
USBで接続するためには、まず、PC側に adb をインストールして、接続設定を完了しておく必要があるらしい。
…めんどくさっ!
まあ、AndroidStudio入れてるし、デバッグ用などに、adbは既にはいってるけどさ。
アプリ使うために、いちいち毎回設定するの面倒すぎない?
というわけで、WiFi接続に切り替える。
Windows側のソフトを起動すると、WiFiのマークがあるので、それをクリックすると、QRコードが表示される。
それをアプリ側のスキャンで読み取れば、接続完了。
Androidアプリにカメラのパーミッションが必要なのは、このためなんですね。
もう読み取りさえすれば、コネクションできて、
PC側と同じ画面がスマホに表示される。
スマホが5インチくらいの画面なので、ボタンは5x3の配置がちょうどいいようだ。
Pro版を購入すると、最大で9 x 7の配列まで選べるようになるけど、これはタブレット用だね。
さて、ここから、どこまでカスタマイズできるのか楽しみだ。
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