2017年2月10日金曜日

ビデオ電話を考える

実家がかなり離れたところにあるので、帰省にあわせてビデオ電話を設置することを検討中。
以前MSメッセンジャーで繋いでいたのだが、サービスなくなってしまったしね…。

というわけで、最新の技術&サービスでどこまでできるのか、を検索&テスト。
ざっと調べたところ、

・skype
・googleハングアウト
・appear.in

これら3つがメジャーのようだ。
skypeは、もはや説明するまでもない知名度…なのだが、
私はアカウントだけ作ってほぼ使ってない。

なので、PCとスマホにインストールしてみた。

もうこの段階で、すでにイラっとしている。
とにかく面倒。

例えば、PCにインストール後、起動すると、
「BluetoothHeadSetHelperがアクセスを求めています。許可しますか?」
という警告が。
もちろん拒否。そしたら、こんなものが表示された。


利用できないんなら、許可求めるようにするんじゃねぇよ!
2013年とか、何年前だと思ってるんだ。

スマホ⇒PC間で、ビデオ通話をしてみたら、一応繋がったのだが。
一度切断して、PC⇒スマホと呼び出してみるとエラー。
カメラを使用しているアプリを終了してから、もう一度試してとのこと。

どう考えても、カメラ使ってるのは、skypeしかない。
アプリでよくある、カメラのインスタンスを掴んだまま終了したので、他が使えないってやつだ。

この時点でやる気無しで即効アンインストール。

appear.in。
昨日少し触れたが、かなり良いサービス。

URLを共有するだけでビデオ通話ができる。
対応ブラウザがあれば、プラグイン一切必要なし。
すばらしい…のだが、ちと使いづらい面もある。

今のスマホは、カメラが2つ付いてるのが標準だが、フロントカメラが強制的に選択される。
(skypeは、背面カメラを選択できた)
大抵のスマホは、まだ背面カメラの方が性能がいいので、背面カメラを選択したかった。

そして、フルスクリーン表示ができない。
これも残念。
せっかくの大画面モニタでも半分くらいしか使われない。
ブラウザの表示サイズに左右されるので、ウィンドウズのタスクバーやブラウザの各種バーを非表示にすれば、上下いっぱいには表示されるが、左右は最大でも半分程度。

残りのハングアウトだが、また明日にテストする予定。

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