2019年4月30日火曜日

ドコモの新料金プラン

あまり安くないことについて、別の視点からの解説があった。

ドコモ社長は、4000億円の減収と言っているが、あまり実感が無い。
ドコモの契約は6000万人で、単純にこれで割ると、月額555円。
月額で500円程度だと、実感が無いのでは?

というもの。
確かに。

しかし、ウチの場合、値段が+4000円くらいだ。
※17000円⇒21000円

月額500円だとしても、4回線契約しているので、
月額2000円下がる計算なのに、逆に4000円高くなるというのはおかしくね?

全ての回線をギガホで算出しているというのもあるが、
そもそも、ギガライトは、定額ではない。
~1GBまでの契約で、1GBで制限がかかるわけではなく、
1バイトでも越えたら、次の金額を請求されてしまう。
もっとも、これは現行プランの「ベーシックシェアパック」でも同様だが。

※なので、ウチは未だに容量固定の「シェアパック10」。

ドコモ契約者の4割は1GB以下の契約と、ドコモ社長も言っている。
その人たちは、今は越えたら速度制限がかかるようなプランのはずで、
ギガライトに変えたら、間違いなく事故が起こる(制限越えて、次の価格帯になる)。

実際、機種変時に、指定オプションでアプリを入れられることがあるが、
解約忘れの月額請求が結構な収入になっているのは事実。

iモードの月額契約もそれで収入が増えていた。
今も、dTVとかは、1日(ついたち)~月末の課金になっており、月中で契約しても日割りしないし、30日に契約しても1ヶ月分取られる。

サブスクリプション全盛で、契約日時に関係なく30日間、というサービスが多い中、
この前時代の遺物ともいえる、1日(ついたち)課金。

解約忘れを狙う手法や、~1GBで契約してるのに、制限かけずにちょっとでも越えたら、価格上げるって、かなり悪質だと思うんだが(ドコモに限らす)。

今宣伝している価格も、半年間だけ-1000円割引入れての価格だったりとか、
もう滅茶苦茶だよね。
ずっとドコモ割もなくなって、誕生日月に3000ポイントになるとか。
※シェアパック10は、毎月-1000円


政府には、プランとかより、まずそういうところに介入して欲しいわ。
というわけで、視点を変えても、月額が上がるので、やっぱりおかしい、という結果。

ガラケーのときに、二段階パケホに移行せず、最後まで初代パケホで通したの思い出した。
もうずっと現行プランで良いわ。

というか、5月中に、もう一台docomowith契約しとくか。

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