2019年1月3日木曜日

GoogleHomeとオーディオブック

Googleのアンケートに答えていると、ポイントが結構貯まる。
一年で2000円分くらいは貯まるんじゃないかな。
そのポイントで、有料ゲームなどを買ったりするんだけど、
前回は、初回の電子書籍購入400円引きという特典があったので、
英語のリスニング教材を購入。
1000円くらいだったかな。

で、またポイントが増えてきたので、オーディオブックを検討。
前回、子供用にと目を付けていた、絵本の読み聞かせ本を購入してみた。
オーディオブックは、GoogleHomeのキャストにも対応しているのも面白い。

購入したのは、「グリム童話全集(下)ヘンゼルとグレーテル」というもの。
グリム童話を上中下の三巻に分けて、70話ずつ収録。
1巻分10時間超えてて、1500円なので、なかなか聞き応えありそう。

…なのだが、これが大失敗。
速攻で、返品させてもらった

まず最初に思うことだが、
「グリム童話ってそんなに数あったっけ?」
で、実際聞いてみると「日本昔話」というのが、いくつか入っていた。
さらに、商品詳細ページに書いてあるインデックスと実際のインデックスが全く一致していない。
オーディオブックのインデックスは、第1章~という表記のみで、
そこから、どんなお話かは一切分からないし、
そもそも第一章がヘンゼルとグレーテルではないので、探さないといけない。
(たしか、16章くらいだった)

不親切極まりないので、それを理由に返品リクエストしたら、ポイントが戻ってきてたので、受理されたようだ。

ちなみに、上中下巻それぞれで、赤ずきん、ブレーメンの音楽隊、ヘンゼルとグレーテルが目玉タイトルになっているのだが、それ以外のグリム童話がどう収録されているかは分からない。
商品詳細に順不同のタイトル一覧があるが、タイトルしか書いてないので、ぱっとみで、グリム童話か日本昔話か創作なのか、判別は不能。

一応、ヘンゼルとグレーテルだけは聞いたのだが、
物語の終盤、魔女をやっつけて無事に家に帰宅したストーリーだった。
魔女の金貨を持って帰った、というくだりが無かったのだが、
何が本物だったっけ…。

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