2022年3月6日日曜日

4Kモニターが欲しい衝動に駆られる。

リモートワーク環境の記事を見ていて、4Kモニターが欲しくなった。
いや、正確には4Kではなく、43インチの大型というところに惹かれたんですが!

例えばこれ。

  https://amzn.to/47CgdkT

45000円!
安い!
良い悪いは使ってみないと分からないけど、とにかく安い!

ぶっちゃけ、今使っている24インチのモニターとほぼ同じ価格で買える。
もっとも、今使っているのは、タッチディスプレイだから、その部分の価格でもあるのだが。

とりあえず、脳内会議のための資料として、検討項目を箇条書きにしてみよう。

配置の視点ではどうか?
価格は4万円程度(ポイントが1万ある)なので買える範囲。
デスクが100cmでモニタが97cmなのでギリ置ける。
デスクの耐荷重が70Kg(カタログスペック) モニタは9Kg。
 ただし、今のデュアルモニターは7.5Kg×2なので、それより軽い。
 サブモニタとして1枚使うとして、アームが5.5Kg、4.5Kgだから、
 合計26.5Kg。余裕!
アームの耐荷重も~12KgなのでOK。
・デスク幅ギリなのにサブモニタ併用できるのか?
 物がないと正確なところは不明だが、中心に置かずアームで少し斜めにすればいけるはず。

機能的な差分(メリット/デメリット)はどうなるか?
 ┗  モニタが1枚になるので(単純に)継ぎ目がなくなる。
 ┗  タッチ機能がなくなる。
  ┗  そもそも43型だとタッチには大きすぎる。
  ┗  タッチ用のUSB Type-Cの配線が不要になる
今のモニターにはスピーカーがないが、これは付いている。
映像の同時入力ソースが2⇒4に増える。(実際、4つ埋まる予定)
 ┗  ただし、その分配線はゴチャる
同時表示ができる
 ┗  説明書を見たが、入力ソースの選択は階層が深い。
 ┗  マルチウインドウも階層が深い。
 ┗  PIPもPBPもやはりサウンドは選択式で合成されない。
 ┗  PIPの位置やサイズが変えられる
もしかしたら、今使っているHDMI切替器が使えないかも(4K非対応かも)

こんなところだろう。

追加で…なんで欲しいのか?

・大きいディスプレイを使ってみたい
・高解像度を使ってみたい
・PIP機能が欲しい(サウンドは別だけど)
・仕事でSlackを使っているが、デュアルモニタ×仮想デスクトップと相性が非常に悪い
 ┗  書き込みがある度に、仮想デスクトップをslack画面に移動する…のが面倒
 ┗  だからと言ってslackを全デスクトップに表示すると、デュアルモニタの意味がない
 ┗  デカいモニタで作業領域を確保。slackはサブモニタに固定、という使い方が理想?

うーん、大した理由じゃないなぁ。

Windows11にすると仮想デスクトップはマシになるらしいけど、会社のPCだからOSは変更できん。

PIPは、昔使ってたソニーVAIOのCRTディスプレイが対応してたのが良かったのよね。
あの頃だから、入力ソースはコンポジットだったし。

さて…?

0 件のコメント:

コメントを投稿