レガシーデバイスである、スティックPCを引っ張り出してきた、という記事を前回書いたのですが。
スティックPC用のミニキーボードはあるものの、マウス系がない。
ミニキーボードにタッチパッドは付いているけど、やはり狭いので、マウスデバイスが欲しい。
というところで、スマホのおすすめ記事に、マルチペアリングのトラックボールの記事が流れてきた。
マルチペアリングのモバイル用キーボードは持っていたけど、使いにくかったのでお蔵入り。
だが、トラックボールなら使えるかも。。
ということでリサーチ開始。
記事で取り上げられていたのは、エレコムのものだったが、ついていたコメントの多くが、
「なんで、ペアリングの切り替えが底面なんだよ」
というもの。
確かに。
私の様に、メインPCとサブのスティックPCで操作を切り替えるのに、いちいち持ち上げるのは面倒だ。
というわけで、色々探し回ったら、一種類だけ底面以外に切り替えスイッチのあるトラックボールを見つけた。
これは、DPIの切り替えも併せて隣についている。
今もメインでトラックボールを使っているけど、それとの違いは、
・親指操作になる
・ボタン数が少ない
・マルチペアリング
というところ。
親指操作のトラックボールを試してみたいと思っていたところなので、むしろちょうどいい。
左右クリック以外のボタン数が、5⇒2と激減してしまうが、これは左手デバイスでカバー。
マルチペアリングは、メインがUSBでそれ以外がBluetooth接続なのもいい。
スティックPCがBluetooth対応だったので、USBポートを消費せずにつなげる。
早速届いたものを使用した感じは、概ね予想通り。
接続も問題なし。
唯一の問題は…親指操作難しい!
マウス⇒人差し指トラックボール
のときも慣れが必要だったけど、親指はそれ以上に難しい。
特に、上下の移動。
左右移動は、ほぼ水平に移動できるのに、上下はガクガク…。
果たして慣れられるのか…。
つづく。
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