2020年5月14日木曜日

USBハブが壊れた?

在宅で色々小物を揃えて、少しずつ環境を良くしている最中なのに!
4ポートのUSB3.0がおかしい。

外付けHDDが4台あり、そのうち1台は、フォーマットすらしていない新品。
これらを4つのコンセント、4ポートのハブを使って、
端から順にわかりやすく接続…していたのだが、
実際に電源を入れて稼働させたのは今日が初めてだった。

何か、接続がおかしい。
最初に電源を入れたのが3番目のHDDだったのだが、
接続<>切断が高速展開!
こいつはやばい。USBのHDDは、「取り外し」せずに切断すると、高確率で壊れるという経験則があるからだ。

というわけで、偶然にも新品のHDDがあったので、
そいつを3番目に接続してみるが、やはり高速展開。
そして、ついには認識エラー。
…やっぱり壊れた…。

PC直つなぎでフォーマットしたら復帰したので物は無事だったのと、
新品で中身がなかったので被害はなし。
実験台があってよかったぜ。

実験ついでに全ポート確かめた結果、4ポートあるうちの、
真ん中2つが接続と切断を高速で繰り返すことが判明。
ちなみにUSBメモリのようなものは、普通に認識している。
なんだこれ。

っていうか、使えるかこんなもん!

いつ買ったのかも覚えてい上、アマゾンの購入履歴にもないので、
秋葉原で買ったのだろう。

同じく、先日購入した4ポートUSB3.0ハブに差し替えたら、全ポート問題なし!
というわけで、壊れたほうは即ごみ箱へ。

新しく買ったほうが超小型で800円だったし!もう1個買ってこよう。
こういう、チマチマした出費が一番面倒で響くんだよなぁ。



2020年5月6日水曜日

レトロフリーク買ったんですよ。

テレワーク用品をわんさか買ったんですが。
その次いでに、勢いでレトロフリークも購入。

以前から買おうと思いつつ、アマゾンの欲しいものリストに入れていたら、
あっという間に無くなったんですよね。
黒い色のギアコンバーターセットが、16000円という破格だったのに。
で、今回買ったのは、こちらのSECカラーの物。



ただし、購入したときは、14118円だったので、既に4000円も値上がりしてます。
あぶねー。
しかも、「入荷予定はあるが、在庫無し。入荷したら配送するわ」って状態だったのに、
1週間経たずに発送されたのは良かった。

手持ちのSFCを10本ほどインストールしてみたが、言われているとおり、
カートリッジを引き抜くところが固すぎる。
挿すのはほぼ抵抗なくささるのに、抜くときがヤバすぎるくらい固い。

なんとか壊さずにインストールできたが、一発で認識できたものはなかったし、
セーブデータも半分以上で消えていた。

さて、とするとやはり試したいのが、正規品ではないデータの読み込み(笑)。
GBA用のFLASHカートリッジからの読み込みだ。
以前、レトロフリークを所持している人に調査を依頼したのだが、
インストールできず、カートリッジを挿した状態でしか起動できないとのことだった。

で、自分で試すと…。
Unknownタイトルにはなってしまうが、しっかりインストールできた。
カートリッジを抜いて、microSDから起動しても、ちゃんと遊べる。
すげー!!

ちなみに。
このFLASHに入っているGBAのゲームは、過去に私がプログラマを務めた作品の改造版である。

GBAのゲームなので、いたるところにROMイメージが転がっているが、
そのROMイメージも、内部の2バイトを書き換えるだけで、このおまけシナリオが発動できるようになっているのだ。

…どの2バイトか忘れてしまったがw

おまけの隠しシナリオのくせに、バッド、ノーマル、グッドの3種類のエンディングまで用意してあるんだけどねー。

一応、レトロフリークでグッドとノーマルを見ることはできた。
すばらしい思い出を再生してくれてありがとう!






2020年5月5日火曜日

テレワークのため、インフラを見直す(おまけ編)

インフラ増強とPCの設定を乗り越え、ようやくGigaの回線速度が有効になったのだが…。

実は、自宅ノートPCのみが問題なしで、
会社からテレワーク用に支給されているノートPCは、回線速度激遅のまま。
なんでや!

イーサネットの回線速度は、ちゃんと、1Gbpsになっとるぞ。
というわけで、各種設定を総ざらいしたら、IPv6が無効だったので有効にしたら、
ダウンロード 200Mbpsの爆速になったわ。

いや、改めて、設定面倒だわw

そしてPS4。
こちらも遅い。
原因は、まさかの有線ケーブルが、カテゴリ5だった(100Mbpsまで)。
とはいえ、カテゴリ5eに買えても、15Mbps程度。

ネットで色々調べたら、PS4という統一プラットフォームと思われるものでも、
回線速度あげるための、ノウハウが色々あるのね。

うちで最も影響があった設定変更は、DNSをグーグルのパブリックDNSに変更する、というもの。
プライマリDNS:8.8.8.8
セカンダリDNS:8.8.4.4

これで、ダウンロードが 15⇒90Mbpsにまで上がりました。

テレワークのため、インフラを見直す(設定編)

テレワークのため、インフラを見直す(インフラ編)からの続きです。

回線の工事(上限を200Mから1Gbpsへ増強)は問題なく終わっているというサポートからの回答。

しかし、スピードテストでは、相変わらず、90Mbps前後である。
もちろん、スピードテストが厳密なテストではないことは分かっている。

だが、テレワークのため回線速度を上げたのに、実効で変わってないというのでは全く意味長い。

というわけで、ここからは、こちらの設定の見直しとなる。
最初に疑うべきはケーブルだが、これは事前に カテゴリー5eであることは確認している。
つまり、1Gbpsに対応しているということだ。

Windowsのネットワークと共有センターを開き、イーサネットの詳細を見ると、
接続速度は、100.0M となっている。

その他、ネットを調べると、高速のための設定変更について、いくつか例が挙げられている。
が、どれも問題は無い。
念のため、各種機器も全て再起動したが、全く回線速度に変化無し。

詰んだ…。

だがしかし、ここで1つ思いついた。
「今使ってるルーター古くね?」
そもそも、このルーター、買った物では無く、ドコモ光のサービスか何かで無料で送られてきたルーターだ。

リビングには良いルーターを置いてるが、どうせあまり使わない自室だし、適当なのでいいや、というので使い始めたもの。
それがテレワークのため、使用頻度が上がったわけで。

型番から調べてみたら、2013年製のルーターで、有線LANポートの実効スループットが、約95Mbps。

原因、おまえやん!!!
というわけで、新ルーターを購入しようとしたら、アマゾンもヨドバシも、良い製品はすべて売り切れで、発送まで3日以上のものばかり。
まさか、ルーターまで品薄になるとは。

工事前に気づいていたら、そのとき購入したのに、今買うとまた数日待機かよ…。
と思うがどうしようも無いので、アマゾンでポチる。7000円くらいのやつ。

翌日、近場のケーズデンキに行ってみる。
ルーターあまってんじゃん!!!

こういうときには、ケーズデンキ(マイナー店舗)は優秀だなw
というわけで、3800円くらいでも十分過ぎるスペックだったので購入。
有線LANポートは全てGigaビットだ。

サクッと組み立てサクッと配線。

スピードでねぇ!!!(愕然)
ほぼ今までと同じ、というかむしろ下がっている(80Mbps前後)

ぐぬぬ…何がダメなんや…。
って、原因は、ルーターのモード設定だった。

リビングに置いている良い奴は、自動で設定してくれる優れものだ。
対して、これは3000円。便利機能はそぎ落とされているから安いのだ。

モード設定が「ルーター」になってたのね。
これを手動で「ブリッジモード」にしてやると、
でました!

ダウンロード:300MBps
アップロード:500Mbps

これですよ、これ…。ようやくたどり着いたよ…。


テレワークのため、インフラを見直す(インフラ編)

コロナという事象の中で、テレワークで仕事ができる職種(プログラマ)であるのは、不幸中の幸いなのだろうか。

リモート接続で仕事をいていたが、やはり回線が遅い。
フレッツ光⇒ドコモ光の回線を引いているはずなのに…。やはり、原因はあれか!

そう、以前、MyDocomoで各種契約を確認した際、気になっていた事項があった。
ドコモ光の回線速度上限が、200M と表記されていたことだ。

ドコモ光(フレッツ光)に買えたのは、6~7年前以上。
推測するに、その時点では、200Mでも高速な部類だったのだろう。
しかし今は、ドコモ光の公式サイトで、1Gbpsがウリ…というよりもはや標準だ。

というわけで、テレワークのためにも回線上を解放する必要がある。
だが、ここで1つ問題がある。
回線上限の解放は、ネットではできないのだ。

コロナ感染対策のため、ドコモショップは縮小営業。
「ほぼ全ての手続きはオンラインでできます。」
と宣伝されているが、この「ほぼ」に当てはまらないのが、回線上限の解放なのだ。

従って、151のドコモサービスセンターに繋がらないと何もできない。
そう、今、各種サービスが縮小している最中。サポートセンターに繋がるわけも無い。
と思いつつ電話するも、累計3時間待ったあげく、繋がらなかった。

ドコモのメールお問い合わせ窓口にメールを送ったが、
「こちらでは受付できないので151へおかけください」
というにべもない対応。

※ちなみにこんな中でも、amazonの受付はいつも通り、コールバックで向こうからかけてくれたぞ。

仕方が無いので、翌日、朝のサポート開始と当時に151へ。
1コールくらいで繋がった。

事情を話し、工事の予約を完了する。
申し込んだのが、4/22で、工事日が5/2(午前中)なので10日ほど。
新規じゃ無い上、無人工事なので、すぐにできるのだろう。
ちなみに手数料2000円で、月額料金は据え置きだ。
しかし、今どき1Gbpsは当たり前と考えると、すえおきといいつつ、今まで余分な料金を払っていたとも言えなくも無い。
金額変わらないなら、勝手にあげてくれるくらいしてくれても良いんじゃね?
200Mの人って、昔から回線引いてる、いわゆるお得意様なんだろうからさ。

数日後、書面で5/2に工事する旨の再確認書類が郵便で届いた。
問題なく申し込めているようだ。

そして当日。気づいたら、午後。
予定なら工事は終わっているはず。

・MyDocomoの契約内容を見る⇒まだ200Mの表記。
 これは、更新が遅れることがほとんどなので、信用はできない。
・回線スピードテスト⇒全く変わってない
・先日郵送で届いた書面に、工事の進捗を確認できるURLがあった。
 そこで確認⇒お客様の工事の予定は入っておりませんが何か?

ええー!?
というわけで、早速ドコモ光の専用サポートへ電話。
こちらは、151とは別なので、すぐに繋がった(運が良かっただけかもしれないが)

「お客様の工事は無人工事なので、そもそも進捗確認は必要ないんですよ。」
とのこと、まぎらわしいわ!だったら進捗確認のURLとか載せるなよ!

で、すでに工事は完了しているので、回線は問題ないはずですと。
いや、スピードテストが全く変わらないのだが、
それはつまり、これは設定側の問題ということか…。


テレワークのため、インフラを見直す(設定編)へ続く。