リモートワーク環境の記事を見ていて、4Kモニターが欲しくなった。
いや、正確には4Kではなく、43インチの大型というところに惹かれたんですが!
例えばこれ。
https://amzn.to/47CgdkT45000円!
安い!
良い悪いは使ってみないと分からないけど、とにかく安い!
ぶっちゃけ、今使っている24インチのモニターとほぼ同じ価格で買える。
もっとも、今使っているのは、タッチディスプレイだから、その部分の価格でもあるのだが。
とりあえず、脳内会議のための資料として、検討項目を箇条書きにしてみよう。
配置の視点ではどうか?
・価格は4万円程度(ポイントが1万ある)なので買える範囲。
・デスクが100cmでモニタが97cmなのでギリ置ける。
・デスクの耐荷重が70Kg(カタログスペック) モニタは9Kg。
ただし、今のデュアルモニターは7.5Kg×2なので、それより軽い。
サブモニタとして1枚使うとして、アームが5.5Kg、4.5Kgだから、
合計26.5Kg。余裕!
・アームの耐荷重も~12KgなのでOK。
・デスク幅ギリなのにサブモニタ併用できるのか?
物がないと正確なところは不明だが、中心に置かずアームで少し斜めにすればいけるはず。
機能的な差分(メリット/デメリット)はどうなるか?
┗ モニタが1枚になるので(単純に)継ぎ目がなくなる。
┗ タッチ機能がなくなる。
┗ そもそも43型だとタッチには大きすぎる。
┗ タッチ用のUSB Type-Cの配線が不要になる
・今のモニターにはスピーカーがないが、これは付いている。
・映像の同時入力ソースが2⇒4に増える。(実際、4つ埋まる予定)
┗ ただし、その分配線はゴチャる
・同時表示ができる
┗ 説明書を見たが、入力ソースの選択は階層が深い。
┗ マルチウインドウも階層が深い。
┗ PIPもPBPもやはりサウンドは選択式で合成されない。
┗ PIPの位置やサイズが変えられる
・もしかしたら、今使っているHDMI切替器が使えないかも(4K非対応かも)
こんなところだろう。
追加で…なんで欲しいのか?
・大きいディスプレイを使ってみたい
・高解像度を使ってみたい
・PIP機能が欲しい(サウンドは別だけど)
・仕事でSlackを使っているが、デュアルモニタ×仮想デスクトップと相性が非常に悪い
┗ 書き込みがある度に、仮想デスクトップをslack画面に移動する…のが面倒
┗ だからと言ってslackを全デスクトップに表示すると、デュアルモニタの意味がない
┗ デカいモニタで作業領域を確保。slackはサブモニタに固定、という使い方が理想?
うーん、大した理由じゃないなぁ。
Windows11にすると仮想デスクトップはマシになるらしいけど、会社のPCだからOSは変更できん。
PIPは、昔使ってたソニーVAIOのCRTディスプレイが対応してたのが良かったのよね。
あの頃だから、入力ソースはコンポジットだったし。
さて…?