2021年3月28日日曜日

ひかりTV for DOCOMOのお試しサービス

2月末に、ドコモから営業?の電話がかかってきた。
なんでも、ひかりTVのサービスを1か月無料で試せるのでどうか、という話。

もともと、そのサービス自体は知っていたけれど、月額料金が3000円程度かかるのでパスしていたのだが、無料で試せるのら、それにのっかろう。

ということで、サービスに加入したのだが、これがそこそこな罠だったので、記録のために書いておくことにする。

まず、最初の営業のときに、結構細かく確認した。
なぜなら、電話一本で解約できます!って言っておいて、いざ解約しようとすると、その電話番号が0570で有料なものしかない、というパターンが最近はやっていると聞いたからだ。

オペレーターの女性は、オンラインでもできると良い、my docomoからできるのですね?
というこちらに質問にもはい、と答えている。
(ちなみに、ちゃんとこっちも録音している)

だが、3月末になったので、my docomoから解約しようとすると、「お手続きできません」。


理由は、ひかりTV 2年割の解約になり、解約金が発生する。
解約金が発生するサービスは、オンラインでは手続きできない、というもの。

おいおい…。
最初から、my docomoではできないんじゃん。
オペレーターさん、適当やなぁ…。

というわけで、一か月前にかかってきた営業の番号に電話して確認。
今回話を聞いてくれたオペレーターは、その辺知っていたようで、
「オンラインでは手続きできず、お電話のみのはずですが…」
というセリフは出てきた。

まあ、最初のオペレーターは、新人っぽい話し方だったしなあ。
ということで、この電話で、解約手続きは完了した。

あとは、視聴するための機器である、テレビターミナルというものを返却する必要がある。(レンタルなので)

これは、指定の番号にかけるだけで、引き取りに来てくれるということで、電話番号を教えてもらったので、さっそくかけてみる。

「ただいま、都合によりお電話での受付を一時中止しております」

という短いセリフで通話強制終了。

なんじゃそりゃ。
混んでいるのでお待ちください、とか、日曜は受け付けていませんとか、そういう理由は一切ない。「受け付けてない。以上。」みたいな。

ってことで、再度営業の電話へ。
(ちなみに、混んでいるため、毎回、10分以上待たされる)

電話繋がらないと言ったら、webでの解約方法を教えてくれた。

なんだろう、この、連携が取れてない感。
最初の案内で、電話とweb亮穂教えてくれれば、余計な待ち時間もないし、そもそも一時停止しているのを知らないとか、ねぇ。


ちなみに、ひかりTV for DOCOMOを試してみて、解約する一番の理由は…。

この要返却な機器、テレビターミナルの完成度の低さ!
おいら、プログラマだから、こういうの許せないんだよね。

とにかく、番組表からTV見ようとすると、「アプリケーションエラー。終了します」ばかり。
1回2回じゃないのよ。ほぼ毎回エラーなのよ。
このレベルのもので商売するって正気か?