2022年6月17日金曜日

4Kモニター買ってるよ!

以下の記事で、4K欲しい~って書いた一週間後に買ってるのに、レビューしてないんかい(笑)

https://latache-gadget.blogspot.com/2022/03/4k.html

というわけで見ていくよ。





機能的な差分(メリット/デメリット)はどうなるか?
モニタが1枚になるので(単純に)継ぎ目がなくなる。
┗  これは素晴らしい。それまで使っていた23インチの約4枚分なので、ウインドウをたくさん出しても埋まらない。
  仮想デスクトップの枚数が半分に減った。

タッチ機能がなくなる。
┗  これは予想より痛かった。ついタッチしたい衝動に駆られてしまうので…。
今のモニターにはスピーカーがないが、これは付いている。
┗  音質にはこだわらないのでついてるとありがたい。
映像の同時入力ソースが2⇒4に増える。
┗  デスクトップ2台繋いでるけど、同時に使うことはほぼないので、良くも悪くも普通
  2ソース以上表示するようになったら便利かも。
同時表示ができる
┗  切り替えるだけならリモコンで「入力選択肢を出す」「選択して決定」の2ステップ
  PIPを使うには、3ステップでPIPモードにして2ステップでソースを選択するので、5ステップかかる。面倒。
  切り替えだけなら2ステップで楽なのだが、リモコンのボタンが誤操作するような配置になっているのが残念。
もしかしたら、今使っているHDMI切替器が使えないかも(4K非対応かも)
使えた。めっちゃ優秀じゃん。
↓これ。

 

あれ、高くなってる…?12000円!?
アマゾンの購入履歴みたら、8360円になってる。1.5倍かよ。何があった。
結局今は使ってないので、どっかに出品したら需要あるんかな。

で、上記以外に購入後に気になった唯一のデメリットがある。
それが、文字が滲むこと!
意外と致命的(笑)

VisualStudioのエディタなど、白背景に黒文字を表示したとき、文字が赤と青に分離することがあるんだよね。
これが非常に見づらい。

元々、言語に合わせた予約語などに色が付くようになっているので、それとは関係なく赤と青が入り乱れるのが見づらくて仕方がない。

これは、フォントサイズを変更するとこで、多少マシになることがあるが、温度の関係か、時間が経過すると、滲まなかったフォントサイズでも滲んでくることがあるので、そういう作業使うことが多い人(絵描きさんとか?)にはお薦めできるモニターではない。

ただ、もう気にしなくなったけどね。
実際、滲むことが減っているので、使い込むと収まる現象なのかもしれない。

そしてこれは環境の問題だが…以前使っていた23インチのモニターを縦画面にして左に置き、デュアルモニターにしている。
これ自体は slackの表示をしていると非常に便利なのだが。

縦長の長辺の解像度が、1920しかなく、4Kのモニターは、2160である。
40ピクセル分、4Kモニターの方が長いわけだが、4Kモニターの下240ピクセル内から、左のモニターにカーソル移動しようとしたら、引っかかるのな…。

いや、そこは自動的に、繋げてくれてもいいやん…これが意外と気になるのよね。
何か設定方法があるのかしら。

というわけで、4Kモニター、現在はかなり有効に使っているので、★5で良いでしょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿